小学校の同級生のA子ちゃんは、ギャルのお母さんと2人暮らしだったが、いつもいち早く話題のものを持っていた。当時のわたしは母子家庭の子と知らなかったので、お父さんお母さんがすごくお金持ちの人なんだと思っていたくらい。今も母同士が付き合いがあるんだけど、わたしの母は、働いてないのになんであんなにお金あるんだろう…?と言っている。ギャルママいわく、補助金が結構あるから働かなくても贅沢できるらしい。
大学の同期のB子ちゃんも小学生の時からお父さんがいないと言っていた。B子ちゃんのお母さんは中学生の時から子供に奨学金を借りさせることもなく私立に通わせ、今でも結構お小遣いをあげている。前飲み会でB子ちゃんに、「お母さんがめっちゃお嬢様とか!?」って聞いてみたら、そんなことないし普通にパートしてるよ〜と言っていたが、パートだけでは子供を12年間私立に通わせることはできないと思うんだよね…。
こういう風に、結構働かずに裕福な母子家庭もあるのに、ニュースやドキュメンタリーでは、食べるものすらないとか、休みなく子供のために仕事掛け持ちとかもみる。
一体なんの差なんだろう
養育費はおいといて、ちゃんと助成や無償化の手続きをする労力と頭脳と情報を持っているかどうかは重要。 申請せずに貧困になってる人が多いらしい。
対象者全員が申請すると予算が足りなくなる 全員に行き渡るようにすると金額がしょぼくなる 無い袖は振れない
両親揃ってる家庭でも格差はあるのだから当然では…? 父親不在というだけでそんなに変わるもん?
収入低いと税金も低い。 手当てや非課税の仕組みが複数ある。