2020-12-30

[] TV報道に緊迫感を感じない

新型コロナウイルス(COVID-19)感染者数、連日過去最高を報じるテレビニュースワイドショーに緊迫感を感じない。

第一波の頃はスタジオ出演者は最小限、出演者距離も広く取っていたが。

緊急事態宣言が終了してからは徐々にスタジオ出演者は増え、出演者距離が近付いて。

第一波の頃より感染者増えてるのに以前のようには戻らず。

今でも緊張感を感じるのはメインキスターの2チーム制を続けてる報道ステーションくらい。


緊急事態宣言の再発令を!」とか呼びかけてたのに、年末になると例年通りの番組編成で年末特番ばっか。

ニュースワイドショーはなくなったり時間大幅減だったり。

緊急事態なのでニュースワイドショー(の報道枠)は減らしません」とはならず。


から日本は~、だから日本人は~と言いたいわけではなく。

一度緩んだ箍を締め直すのは難しいのかなと。

日本より感染状況の酷いアメリカでも。

増田の狭い観測範囲の話だが。

第一波の頃、ミュージックビデオ制作/公開がパタッと止まった。

増田がよく見るラップ/ヒップホップMVでは、豪邸やクラブ若い女性や仲間を大勢集めて賑やかに、みたいなシチュエーションお約束

例として↓こんな感じ。密な状況。そりゃ撮影無理だろなと。

Tyga - Taste ft. Offset

www.youtube.com/watch?v=LjxulQ1bEWg

MV制作/公開がパタッと止まった中、偶に公開されたのはこんなの↓

Tyga x Curtis Roach - Bored In The House

www.youtube.com/watch?v=YBsPE6yHH9c

スマホで録った映像繋いでループさせただけ、演者2人は顔を合わせず。

第一波が収まってくるとMV制作/公開は徐々に再開。

今の米国感染状況は第一波の頃より酷いが、MV制作/公開は止まってない様子。

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