■鬱が根治することはないのかと夜明かしの月曜に思う

鬱で仕事辞めたことあるけど未だに仕事の不安で朝まで眠れないこと多い

転職して自分はもう大丈夫と言い聞かせたくても

会社に行くくらいなら死んだ方がマシ

こんな気分が毎朝続くなら実際に死ぬ人の気持ち分かるな

と思ってたあの頃の感覚が不意によみがえる。

夜中に

あー仕事のこと考えて寝付けんくなってる

と意識した瞬間

もう今夜は眠れんのやろうなという、灰色の諦めみたいな感情に支配される。

それでも自分は大丈夫と思いたいから必死に誤魔化して踏ん張って働いてヘトヘトになる。

ヘトヘトになっているときは意識せずに眠れるから安心だ。

長くはないが意識が落ちていた感覚があると眠れたんだなという達成感がある。

ボロボロのサイクルで働いてると今度はゆっくり休みたいという思いを抱えながら週末を迎える。

週末は仕事がないから安心して眠れる。体力も回復する。

そうするとまた眠れない日曜の夜がやって来るんだな。

不毛な繰り返しを抜け出せる日を望みつつも訳の分からぬ惰性で自律神経を摩りきらす日々に消耗している。

Permalink | 記事への反応(3) | 07:42

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