一日悪い事1つ、良い事3つをその時の感情を含めて書いて、寝る前に見返すとと気分が落ちるつくという某メンタリストの助言の通り今年日記を書いている。
やってても気分が沈んでどうしようもない時があるが、それはそれとして、これは意外といい。
なにがいいって、1年で何が起きたかなんて、よっぽどインパクトの大きい事でないと忘れてるもんなのだ。
たまに見返すと「夏はこんなんだっけ」って思い出すし、今の気分が沈んでる時に、大体どれくらい前からなのか記録として残ってる。
「あ〜、2ヶ月前はクソ忙しかったなー、こっからかな」とか、「俺、これについてずっと悩んでるな」とか、「この問題はずいぶんマシになったな」とか。
いい方でも「春先のアレはよかったな」とか「夏のアレは楽しかったな」「10月のアレは良い判断だった」とか。
ただ漠然と悩んでいると、長く悩んでいて、これからも悩み続けるかもと不安になる。
ある程度「どれくらい長く悩んでいるのか」と「どんな楽しいことがあったか」が記録としてあると、すこし気分が軽くなる、ということもあるのかもしれない。
まさにここ日記帳ですよ奥さん!