2020-12-27

2020年アニメお気持ち長文増田

あちこちで重い百合が見られるすごいクールだった。

みんなこれで重いのや悪いのに慣れただろうし『裏世界ピクニック』にも耐えられそうだな!(ステマ

追記:「○○無いのか」→だいたい3000字以上書くと記事がぶつ切りになるから書かなかったが見たのはある

ゾイドワイルド戦記

これぞゾイドワイルドZEROが本当にやるべきだった(求められてた)こと。

ミリタリっぽさ重視・改造(武器換装)・玩具と足並み揃った展開……

邪推だが、各話3分ちょっとの尺になったことで余計なことをやれなくなり、結果的に最低限のやるべきことだけを詰める形になったんだろうか。だとすれば功を奏したと言える。

思えばワイルドZEROも軍の戦闘だけを抜き出せば、バトスト含む玩具のパケ裏や雑誌に書いてあるハイライトシーンを継いだ感じではあった。主人公ストーリーと致命的に噛み合わなかっただけで。レオも別作品なら輝けただろうな……。

第3話でロケットブースター背負ったバーニングライガービルの壁面をダッシュしてスナイプテラの翼を斬ったところなんか、まさにレオビーストライガーにやってほしかったやつ。けどライガーによる飛行ゾイド撃破を見られたのは満足。

でもやっぱ月イチ配信3分は少ないし、アラシさんは嘘吐きだったよ……。

魔女の旅々

最初の方の話暗いなぁと思ったら、師匠やサヤが再登場すると明るくなって、いないと猟奇殺人鬼が出てくる。ねえいくらなんでもカラーが極端すぎない?

作品と似てる似てる言われてたし俺も言ったけど、サブキャラクターの再登場があるのは独自色と言っていいんじゃないか。主人公が増えるのではなく、準レギュラーになるの。

エピソードの取捨選択否定の声があるようだけど、1クールでイレイナが旅をする理由というか、ニケの冒険譚をきっかけに旅に出て、ニケが誰か気付いた上で自分の旅を続けて、その旅路が『魔女の旅々』になっていくまでを描くなら、これで良かったと思う。

あの無闇に暗い話達も別の可能性を選んだイレイナを見せられると、「主人公のイレイナ」になるため必要だったと納得せざるを得ない。それを強調するように流れるOPエモい

D4DJ First Mix

来年に終盤残してこれ言うのどうかと思うけど。

バンドリがバンドやってて、レヴュースタァライト歌劇やってて、社運懸かってなさそうなファイヤーレオンでさえプロレスやってて……

で、D4DJは?

本編でDJについて丁寧に解説した風でいるけど、じゃあ真秀ちゃんライブDJとして何やってんの?ってところはあんまりさないよね。各話のライブシーンは1曲1コーラスしかやらない(尺・リソース的にできない?)から曲は繋げられない。リアルタイムリミックス特にやってないよね?真秀ちゃんが映るとき、手上がってる。客席煽ってる。まあいいよ、実在音楽ユニットDJ名乗ってる人もDJとしての仕事目立たないこと多いし。

でもそれって、意図的にD4DJと他の二次元アイドルコンテンツとの違いを薄くしてるってことだよね。実態は別として、「役者楽器練習させなくていい、都合のいいバンドリ」に見えちゃう実態は別として。

いや #D4DJ_DJTIME でDJしてるのは知ってるよ? でも本編でパフォーマンスしてる真秀ちゃん、歌うのと手で振りやるのが見せ場になってるじゃん。機材もモデリングしてあって映せるなら、かっこよくDJしてるDJマッシュの手元をもっと見せてくれよ。

CGキャラが毎回歌って踊るなんてもう珍しくもなくなってるんだからライブシーンでこそD4DJ独自性出してほしかったな、というお話

呪術廻戦

アクションは派手だけど話の内容や進行は思ったより地味。いや丁寧……堅実……うーんやっぱ地味だよこれ。

虎杖が生き返ってからの話って、新連載が最初のバトル長編に入るまでに単行本一巻分前後やる一話完結か前後編の内容を、長編の尺と密度に乗せてやってる感じなのよ。つまんなくはないけど、それまでの急展開と比べるといかんせん地味。スタートダッシュ反動で設定説明や虎杖の成長が必要なのは分かるけども、反動からこその地味さ。よくある序盤の一話完結と比べても、各話ごとのまとまりや盛り上がりを欠くので、それがまた話の地味さを上積みする。いやこれは俺の趣味か。世の中一話完結より長編好きな人のが多いし。

あとキャラクターも。虎杖は聞き分けがよくて可愛がられる系の子だし、周りの大人ちゃん大人だし(五条先生はふざけた人だがクズではないよね)、組織ちゃんとしてる。波乱が無い。よくある作品批判に「キャラ無能にしないと話を動かせない」というのがあるけど、キャラが全員有能で真っ当だと、ここまで波風立たないものなのかと驚く。

そういうときは相応にイカレた敵を出すべきなんだけど、あいつら大人相手に様子見ばっかりで、いまひとつ踏み込まなかった(画の派手さは見事だが話は別)。ようやく虎杖が敵と対峙した対真人戦は盛り上がったけど、それまでの話があまりに分かりやすい溜めだったので、あれくらいやって当然でしょ、という気持ちが勝ってしまう。

京都との内ゲバには期待してる。

501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

シリーズのいいところ。まずタイトルに第501統合戦闘航空団がついたことで、ワールドウィッチーズシリーズの一部であることが明確になっている。しかロゴがかっこいい。締まって見える。

今期はベルリン奪還作戦という大きな流れが明確にあるのもいい。カールラント組の故郷奪還への想い、ミーナトゥルーデのあがりへのタイムリミット。それを支える501の仲間達がしっかりと見えて、1クール作品としての完成度が高まっている。その中で「いつものやつ」もちゃんとやってて偉い。

テレビ2シリーズOVA劇場版を経て、みんな成長している。ペリーヌリーネがお姉さんしてるし、人類の決戦兵器があれもこれもちゃんと役に立っていたのもいい。

服部新人なのにちゃん報連相できて偉いな! おい見習えよ宮藤!……って言いたかったけど、服部最後命令違反しやがった。先輩が先輩だからなぁ。

にしても、いいなー502はひかりちゃん出てきていいなー。ずるいなー。テレビで動く506見たかったなー……B部隊……ディジョン……。

戦翼のシグルドリーヴァ

思えば「キリスト教が無い世界」「飛行機が無い世界」に深く深く関わっている男なんだよな、鈴木貴昭って。だから予見できたはずなんだよ。これが「北欧神話が無い世界だってのっけからワルキューレだのオーディンだの言ってて、まったく気がつかなかった。すっかりやられたわ。

はー、アズズちゃんかわいい。それだけでこのアニメ見る意義があった。これ外伝が本伝で、アニメは話を終わらせるためだけに作られた感あるね。

ハイスクール・フリート(1年ぶり5回目の最終回

艦長副長、この後同じベッドで寝たんだよね……やはりミケシロこそ公式マヨネーズになる決意が強過ぎて、ミケシロが劇場版風呂に至るのも納得させられてしまう。大時化の中ブルースジュニアからシロちゃん匂いを感じるミケちゃんはさぁ……いい……。

来年劇場版テレビ放送決定記念再放送か、テレビシリーズ第2期制作決定記念再放送、もしくは劇場版第2弾制作決定記念再放送があるといいなぁ。

  • ブコメ反応で悪いが無能なナナはびびった 監督が12話かけて本当にやりたかった回はこれだなと思った(たぶん違う)

  • 呪術、パクリと言われてもいいから、血界戦線みたいに技名を画面に表示してほしい。 原作未読だと、何言ってるか全然わからん。

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