派遣法の適応範囲拡大で経営者に都合の良い労働者が大量に生まれた。
技能実習制度も本当に技術を教えようという意識のある人の元へ行ける実習生は限られ実質低賃金労働者。
貧困は治安の悪化を招き、身元の不安定な彼らは犯罪に手を染めるしかない。
技能実習制度の拡大により同胞が多く、インターネットでも繋がれる現代。同胞のコミュニティが出来た。
コミュニティを通じれば盗難などで仕入れた物品を売ることもできる。豚盗難も不起訴になってしまった。
犯罪を犯す者が勿論悪い。まじめにやっている他の技能実習生にとっても迷惑な話だ。
ただ、このような質の悪い者たちとそれを受け入れる質の悪い企業が繋がれるようにした名ばかりの技能実習制度に問題がある。
学術分野においても、選挙権を外国人に与えることで優秀な人材の確保を狙うとある。
国費を投入して基礎研究、大学院生、教員の境遇を良くして育てていこうとは思わないのか。資本主義は技術革新によって成り立っているというのに。
全ての問題は楽して問題の解決を図ろうというところにある。人口を本気で増やそうとしない、賃金を上げられない。
今からでも遅くないからやる事やってほしい。本気でとにかく国の資本である人口を増やすことに注力し、基礎研究に投資(技術立国)、労働者の境遇改善と安価な労働力目当ての法を規制。
だめかもしれないが、やるだけ、やって欲しいと思うだけましだ。
人口増なんてどうやったって無理だろ 人口減少は先進国の病なんだよ お前は個人的は感想で世の中悪くなっていってるように感じるんだろうけど 事実は違うから ファクトフルネスく...
ありがとう。読んでみるね。