2020-12-15

医師に不信を抱いた3つの瞬間

1. 他院を紹介できないと断られた時

医師個人に得手不得手があるのは当然だし、

新しい医療キャッチアップせずやれることだけをやる町医者、というありかたも否定はしない。

でも、手に負えない症状に対して、それを診られる医者を紹介できないってのはなんなのよ?

知らないなら調べるとか、紹介できる機関に回すとか最低限できるだろう?

それを含めて医療じゃないのか?

それでいてちゃっかり診察料は満額請求された。

2. 漢方を処方される

漢方民間療法である

そもそも民間療法保険適用されている時点でおかしいと思うのだが、

漢方保険適用を辞めろと言うと、保険に占める漢方金額割合は低いから、みたいな見当外れの反論をされる。

医者漢方が処方されたから、「でもエビデンスないですよね?」と言ったら

どっかの学会日本語予稿みたいなの出してエビデンスとか言われて、辟易

3. 医学部の定員削減

今の時代、一生同じ仕事を続ける人なんてむしろ珍しい方で、

いろいろな職を経験しながらキャリアを積んでいくのが普通である

しか医師はそうは考えていないらしい。

医師は一度なったら死ぬまで(定年までではなく!)医師でないといけないようだ。

そのせいで医師の数は、医学部の定員でもって厳格に管理されている。

それでいて医師不足だの医師働き方改革だのと言い出すんだから嫌になっちゃう。

最近では海外医学部卒業して日本医師免許を取得する、なんていう痛快なハックもあるようだが、

医師会は苦言を呈しているので、使えなくなるかもしれない。

そもそも医師が一生医師をしなきゃいけないなんて理由はない。

医師が溢れたなら、医療現場から離れたところでキャリアを積めば良い。

すでに研究起業成功を収めている医師免許所持者はいるし、

その流れが加速したほうが、より面白い世の中になるのではないか

  • でも龍角散は効く

  • 漢方に土江エビデンスって明証分離総合枚挙からなり、合理的批判に耐えられたものだから、別にどこぞの学会予稿でも、ちゃんとした学会のならエビデンスでしょ。 「体質」ってのは...

  • ワイの身内は医者だけど不信感しかないやで 大半は病的に不勉強

  • 漢方は出す医者出さない医者選べるだろ 心配なら両方から選べる病院行ったらいい 医者だって人間、万能ではないし、いつも機嫌いい訳でもない ちゃんと行く病院や医者を選ぶのが大...

  • 増田みたいな精神疾患者を紹介したらメンツ潰れからだろ

  • 漢方は医学的に効果を証明されてるし、むしろ抗生物質を出すことは耐性菌の出現と少なからず副作用をもたらす 別に医者以外の仕事してもいいけど医者以上に稼げる仕事がないねん

    • いや、「検証されて効果がありそうだと言われた漢方は」だと思うよ。 人体は複雑だから、検証は数集めて統計調査するしかない。 そうして、数集めて統計調査してやっぱり正しそうだ...

  • 他院に紹介する、つまり大学病院とか比較的大規模な病院に行きたいってことだろうけど医者側がそれには及ばないって判断したんだろ 町医者なんていくらでも変えれるだろ、何度変え...

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