2020-12-14

電気自動車でみんなが忘れていること

はいどーも。

適当電気自動車お話をしていくよ。

実用的な電気自動車を初めて見たのは、鉄腕ダッシュだった。ダイハツハイジェットを改造したソーラーカーだん吉号で、TOKIOメンバー日本を一周していた。テレビ番組なので、話半分でみないといけないけど、太陽光で充電して、短い航続距離カバーしながら走っていた。

で、こいつは、今なら、三菱ミニキャブミーブを買うとご家庭でも真似ができる。軽自動車電気自動車があればとか言っているブクマカが多いけど、ミニキャブミーブを買えば、軽自動車電気自動車ライフを送ることができる。

さらにいえば、アマゾンあたりでソーラーパネルと変換器を買えば、だん吉号のようにソーラーパネルで充電することもできてしまう。20年前のテレビ企画はご家庭でできるところまで技術革新が進んでいるのだった。残念ながら、乗用タイプアイミーブディスコンになってしまった。

ミニキャブミーブの実力はというと、航続距離は150㎞。片道10kmくらいの通勤を5日くらいにはギリ耐えるかなといったところだ。お値段は、2,431,000円也。三菱の充電会員になると1500円/月で充電し放題になる。中古は航続距離が4/5くらいになるが、80万くらいからある。

充電インフラと航続距離がなんとかなれば、軽自動車電気自動車は、すでにすぐそこまできている。

以上のことを書いていたら、中国ホンダから HR-V日本ベゼル)の電気自動車タイプが発表されたようだ。航続距離480㎞、価格が240万円くらい。現実解に近づいてきたもよう。

価格、航続距離、充電インフラバランスすれば、電気自動車へ一気に傾くタイミングがきてもおかしくないのかもしれない。

ではではー。

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