「ばか」と「ちょん」からなる言葉。
「ちょん」は芝居の終わりに打つ拍子木の音になぞらえた言葉で、半人前だとか取るに足らない人のことを指すらしい。
「誰でも簡単に出来る」といった意味合いで使われていたようで、代表例では1980年前後のコンパクトカメラの俗称として「バカチョンカメラ」がある。
行儀の良い言葉ではなく、朝鮮人に対する侮蔑語の「チョン」と語感が重なっていたこともあってテレビなどでは放送禁止用語となり、それから緩やかに死語となっていったらしい。
ただ自分が軽く調べた感じだと諸説あって、情報も不確定なんで話半分に読んでほしい。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:23
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バカな朝鮮人でも使えるって由来だと覚えてた