2020年11月29日の日記

2020-11-29

特にかっこいいというわけでもないが、どっかから相手を見つけてきて、気がついたら同棲してるみたいな、愛が上手いやついるよな

寝言は寝ていおう。いつもの創作に単なる見栄なんだが?増田ブクマカ

RUSとかSOとか企業年金DCがある規模感の会社で働いている設定のはずだが

やっぱそんなことねぇんだなって感想しかならなかった

いちおう、はてなーガチでおハイソな方々もいるので、

増田ブクマするような人たち限定しておくね

anond:20201129223813  anond:20201129233413

 

フェチ絵ばら撒けよりは1000億倍マシだけど ホッテントリ リスト

  1. 低温調理 ←あまりに薄い
  2. 外資に夢見る人 ←失笑
  3. 生物ネタ(スズメバチがー) ←突っ込む気失せる
  4. 投資 ←なぜブクマしたんですか?

anond:20201129230601

女児アニメはいいぞって話してるだけなのに枝が地獄とかしてて草

小学生の頃、担任がくれた暑中見舞いに「(頼むからやる気をだしてくれ)」と暗に書いてあった

先生はがきいっぱいに書いてくれた私の似顔絵は今でも鮮明に思い出せる

力こぶをつくり目を輝かせて元気に跳ねている私

それが先生の望む理想の私であり、現実はそれとは程遠いらしいことはさすがになんとなくわかった

「そんなこと言われてもなぁ」というのが当時の感想

ぶっちゃけ思い出して増田なんか書いちゃってる今も同じ様に思う

多分この熱意のなさが先生にあの暑中見舞いを書かせたんだろうとわかる点だけ成長したかもしれない

でもやる気あるってどういう状況なのかは今でも全くわからない

当時は毎日学校へ行って帰ったら校庭へとって返し約束もなく集まった同級生日暮れまで三角ベース帰宅したら宿題して朝起きたらまた学校へ行って

いまは毎日仕事行って帰ったら夕飯作って寝る時間まで思うままダラダラして、起きたらまた仕事行って納税だってしてる

社会に求められてるタスクは今も昔もある程度こなしてる

やる気なんかなくたって、仕事があり夫がいて二人で見る映画面白く、来週の予定をなんとなく話せるのは嬉しいことだと感じられる

なんの不都合もない

そんな私の何が先生のお眼鏡にかなわなかったんだろう

anond:20201129234520

今更だけど文中からリンクされるっていうのが根本的にセンスないよなこの機能

普通にリンク仕込んだ場合とも混同してわからなくなるし

記事の下なり横なりに用語集を任意で出せるみたいなレイアウトになるべきと思う

anond:20201129233551

はてなキーワードが終了してたこと今頃知ったやで

増田リンクされるからまだあるもんやとばかり

anond:20201129233851

敗北を知りたいと思ったのだから もう敗北を知っている 知りたいと思うということは 敗北という概念存在すると知っているのだ

 

そんなもの自分が知れるなどと考えてもみなかった

anond:20201129232757

性格の悪い女性としか付き合ったことがない男性の言いそうなことですね。

あなたは女性については悪女が好きなだけなんじゃないですか?学年でもまれなはすっ葉な人が好きな場合

たいがいの普通のまともな女性をしらないまま、女はこうだとか分母が大きいんですよ、恥を知れ。

村上春樹小説に登場するヒロイン図鑑

 ギャルゲーのオープニングムービーのノリで紹介していきたいと思う。含ネタバレ


ノルウェイの森

ミドリ

「私なんかね、髪の長い下品女の子二百五十人くらい知ってるわよ、本当よ」

 ノルウェイの森はご存知ダブルヒロインシステムで展開する物語であり、正ヒロインの直子に対する反ヒロインミドリであるミドリは深い自己反省を行う直子とは正反対キャラクターとして描かれているものの、要所で当を得た優れた知性の持ち主でもある。物語の途上、直子との恋愛に疲れ果てていく主人公のワタナベに対して次第に親しみを募らせていき、最終的には恋に落ちる。明るくユーモラスだが苦労人でもあり、「人生ビスケットの缶のようなもの」という独自哲学披露する。

・直子

「たぶん私たち、世の中に借りを返さなくちゃならなかったからよ」

 正ヒロインヤンデレの先駆け。高校時代に亡くなった恋人記憶を延々引きずり続けており、その代償行為としてワタナベとの関係を求めた結果、人生が取り返しのつかないほどこじれてしまった。曰く「自分自身が二つに分裂して木の周りで追いかけっこしている」。物語の中盤から京都サナトリウムにて療養生活を送ることになるが、最終的にワタナベの魂を深淵へと引きずりこむこととなる。

レイコさん

私たちがまともな点は、自分たちがまともじゃないってわかっていることよね」

 ダブルヒロインと銘打ちつつも、中盤以降登場するサブヒロイン

 若い頃は有能なピアニストであったが、演奏ストレスにより精神に不調をきたしてしまい、それ以来人生に振り回れされ続ける。挙げ句の果てに、教師としてピアノ指導していた美少女レズレイプされそうになるなど、人生が取り返しのつかないほどこじれてしまった。主人公とのラストシーンで読者を激しく混乱させる。


海辺のカフカ

さくら

「なんかさ、うまく言えないけど、本当の弟みたいな気がしてるんだ」

 『海辺のカフカ』はドイツにおける「フランツ・カフカ賞」やイスラエル文学賞であるエルサレム賞」の獲得への原動力となった作品であり、ギリシャ悲劇の色彩とインスピレーションを帯びたポップな文体が特徴である主人公は十五歳の少年で、田村カフカという偽名を名乗っており、作中においてその本名は明かされない。

 作中一番最初主人公が邂逅する他者さくらであり、彼女もまた苦労人。幼少期から両親との折り合いがつかず、一刻も早く自立し一人で生きていくことを人生方針にしていた。職業美容師

 主人公はかつて姉と両親の四人暮らしをしていたが、その途上で母と姉は家を去っている。主人公はその、顔もろくに覚えていない姉の姿を、さくらへと重ねるのであるヒロインというか擬似的な姉とも言うべき存在

佐伯さん

あなたは誰なの? どうしていろんなことをそんなによく知っているの?」

 正ヒロイン。五十代の美しい女性であり一切が知的に洗練されているが、巨大なオブセッション強迫観念)によって人生を摩耗させている。

 彼女人物設定は『ノルウェイの森』をなぞる形となっており、先に紹介した直子の鏡写しのような存在である彼女が勤めている私立図書館は、かつての恋人父親の所有であり、話がややこしくなるのだけれどこの父親物語中には登場しない。問題はその恋人とのことで、彼女は幼少期から恋人と親密な関係を築くのだけれど、最終的に死別する。それから三十年以上もの間、彼女自身空虚人生に苦しみ続けた結果、主人公出会う。

大島さん

「いつそれを言ってくれるか、ずっと待っていたんだ」

 ヒロイン欄にこの人物名前を記すこと自体が既にネタバレなのだけれど、とにかくヒロインの一人。ボーイッシュ枠。


世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

・美しい太った娘

「お願い、このままじゃ世界が終わっちゃうのよ」

 美しい太った娘。村上春樹1979年デビューして以来、1987年に至るまで十年近くキャラクター名前を付けるのが恥ずかしかったとのことで、一部の例外あだ名を除いてキャラクター無名である。よって1985年出版された本作においても、一切の登場人物名前は明かされない。

 幼い頃に家族を全て交通事故で失って以来、祖父である天才科学者の「博士」の元で純粋培養された少女。十七歳。教育方針によって学校には通わず英才教育を受ける傍ら、適度に脂肪を取らされ、適度に太らされている。性欲一般に関してあまり理解しておらず、主人公に何かと性的質問を向けては困らせる。

 「博士」による教育の結果、語学などの現実生活を送るための技術複数習得している才女。決断力というか胆力があるが、どこかしら世間知らずな面は否めない。

図書館の娘(表)

「それが何かはわからないけれど、どこかで昔感じたことのあるもの空気とか光とか音とか、そういうものよ」

 多重世界の表の側であるハードボイルドワンダーランド』に登場する娘。なお裏の世界である世界の終り』においても、同一存在として主人公の前に現れる実に因縁深い存在でもある。図書館リファレンス係をしており、主人公一角獣に関するテキスト請求したことから親しくなる。大食漢であり給料の大半が食費に消えるが、上記の娘とは違い極めて均整の取れたスタイルの持ち主である

図書館の娘(裏)

「――私の心をみつけて」

 多重世界の裏の側である世界の終り』に登場する娘。リファレンス係の娘の多重存在。「古い夢」と呼ばれる一角獣の頭蓋骨を、図書館管理している。

 『世界の終り』においては心は動き回る影の形で存在しており、影は人が大人に成長する前に特殊器具によって切り離され、埋葬される。その儀式を経た後は全ての人間は「完全」となり、年を取ることもなく何かに怯えることもない。彼女もまたそのようにして心を喪う中、やがて外の世界からやってきた主人公出会う。

・影(主人公

「俺は君をどうしても外につれだしたかったんだ。君の生きるべき世界ちゃんと外にあるんだ」

 おまけ。

 『世界の終り』に登場する主人公の影。頭の回転が速く機転が利くが、主人公と切り離されてしまったため大きく体力を奪われており、ほぼスペランカーと化している。

 『世界の終り』において門番の男に幽閉され、真綿で締め上げられるような虐待を受け続ける。


などなど

 俺は『騎士団長殺し』を除いて全ての長編読破しているんだけれど、まだまだヒロインはたくさんいる。あるいは続編を書くことになるかもしれない。

 村上春樹ネットで言われてるほどひどい作家じゃないので、皆も読もう。チャオ。

anond:20201129233851

天に登った龍は、もはや天にはいない、地獄へと旅立った

だが つぎは地獄が天になるだけのこと

我々からみて 天が 天ではなく 龍がいるところが 天なのである つまり 龍が天に昇るのではなく 龍が昇った場所を天と呼ぶ

anond:20201129223813

ワイは30代で博士号取れずに600マン借金抱えて社会に出たで

野球場にも入られへんレベル

しまっていこー

大変だ!

今週の生きるモチベーションがない!

どうやって1週間乗り切ろう!

anond:20201129232155

敗北を知りたいと 思っていたわけではない おめでとうございます 長い年月を経て ようやく 敗北したと お知らせすることができます

使者が来るから、少し古いが 残していった技より 新しい技を教えてやっただけ

anond:20201129233606

よし、じゃあ元増田政界に出ればいいな!がんばってくれ!

anond:20201129233606

くれるわけじゃなくて

あとで回収されるだけやで

こぼれイクラ

比喩とかじゃなくて本当にこぼれてるんだよね

食の嗜好についてどうこう言うのも野暮だけどこういうのは苦手だ

anond:20201129233646

知能と倫理観問題があるだけだと思うよ

検査受けた方がいい

「その配偶者欠点結婚にわからなかったの?(ニチャア」

その欠点を隠しきれなかった人間結婚できなかっただけ

隠しきった人間結婚して問題になってるの。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん