2020-11-18

「こんな私でも支えてくれる彼くん」の一歩手前くらいの話

発達障害って、「いま当事者が置かれている社会的状況が困っていなければOK」なんですけど。まさにそうで。

大局的に見て、成人男性よりも成人女性のほうは甘やかされる傾向にあるじゃないですか。かわいければかわいいほどに。だから、「女性の軽度発達障害」というのは「甘やかされやすさ」に埋もれて見逃されてやすく、困ることも問題視されることも無いまま年齢を重ねるケースが多いんじゃないかーと感じた。

ある女性YouTuberコラボ雑談してたんですが、他人気持ちへの共感がやけに低いことが明るみに出る内容だったんですよね。なんだかASDっぽいなあと思いました。でもかわいいから許す。かわいいからセーフ。笑ってスルーされるんですよねえ。いうて配信中に「発達障害じゃない??」とかコメントするわけにもいかないですし。まあその「コメントしづらさ」が、まさに「甘やかされ」ている一環なわけですが。事実陳列罪の回避

でもそれって、年齢を重ねて「かわいいから許す」という、モラトリアム延長戦時効になってしまった30代以降とかになると問題顕在化しないでしょうか?いわゆる「エロティックキャピタル」ですね。性的資本は減っていく一方ですから・・・。だからかわいい女性人生戦略としては、若いうちはエロティックキャピタル利益・便益を享受できるけど、それが無くなってからどう生きるかを考えておかないとマズいわけですね。あぐらかいていると30代を過ぎると人生が詰んでしまう。その前に彼君に現れてもらう必要がありそうです。やっぱりその話になるのかよ。

  • そこをうまく乗り切ってジョブチェンジしたのが石川優実だと思う

  • だからそれまでに結婚して子供産んで「問題のある困ったママ」ポジションに収まればOKって話なんでしょ。 子供にとっちゃ迷惑な話になる可能性は大いにあるけど、それは子供の人生...

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