なるほど、パターンが視えてきた。
つまり言葉の最後に「ロス」をつけると幻想的な雰囲気になるわけだ。
例えば……、ブクマカにロスを加えてブクマカロスとしよう。
どうだろう?だんだん、そんな存在もありうるような気がしてくるだろう。
つまりはそれが「ロス」という言葉に秘められたパワーだということだ。
想像してごらん、ブクマケロスは古代神話に登場する精霊の一種なんだ。
その姿は不定形だが一般的には灰色の影のような姿をしているとされる。
ブクマケロスが戦うときはブコメと呼ばれる手斧を持って戦うのだという。
ブクマケロスを題材とした民謡の「ブクマケロスの星」は今も広く親しまれている。
ブクマケロスは星と呼ばれる工芸品を収集する習性があるのだ。
この民謡はブクマケロス達が星を求めて宴を行う様子を歌ったものだ。
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