2020-10-25

もっと自分仕事に興味持って、世の中にどんな影響を与えているかを考えようよ。なんていうお言葉をいただいた。怒られたわけでもない。やれやれという雰囲気で言われたのが余計に胸にきた。

おいおい何てこと言うんだ、頑張るけど、などと思うや否や吐きそうになったけど、あーこの人、なんかすごく偉いなあとも思った。自分ができないことをできる人は、大概すごい偉いと思うようにしているから、単なる反射めいた反応なのかもしれないけど。神妙な面持ちで「気をつけます」なんて言ってみた。今後のために気のつけかたを教えてもらいたいくらいだったが、また語らせると思いもよらない説教を食らってしまいそうなので黙っていた。我ながら子どもっぽいな〜

でも出来ることなら避けたいでしょ。無用な怒られイベントはさあ

趣味に対してのフィードバックはすごく興味が湧く。悪く言われるかドキドものだし、よく言われるのも無論嬉しい。どんな反応がこの先にあるにせよ、気になってしまう。

だいたいの人間がこんなもんだと思っていた。

自分の好きや興味関心を仕事にした人間以外、興味関心の埒外にある仕事でも、生きていくために続けている。今の仕事が嫌いなわけでもないけど、素の自分からしてみれば、興味関心の範囲なのだ。ちなみに、ここまで知っとかないとクビにするぞ飢え死ね!って話なら全然なんだってやる。生き死にの話でもないのに意識を高く持てなんてさ。偉すぎるだろ。

熱意はともかく、興味関心についてまで求められると困ってしまう。そういう姿勢組織における多数派ならなるべく合わせたいとは思う、気をつけたいけどどうしようか。いやしかし、もっと興味を持てって何なんだろう。どういう意味だ。1日100回組織名でググればいいのかね。アハハ。ウケる

ここまで考えて、ああやっぱりアイツ合わないんだわ、でまとめる。まあ社会人なんてそんなもんでしょ。考えてみたら全員がそういうこと言ってくるわけじゃないし。アイツ異動せんかな。ウザすぎんよ〜

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