少女漫画とか少年漫画とかだと「救ってくれた」とか「救われた」とか大きなターニングポイントがあるわけだけど
実際の少年少女の恋って、「気付いたらなんか好きになってた」とか「一緒に当番やってたら」とかそういう理由だよね
「救われた」後に「恋をする」ってよくよく考えるとなんというか、「代償・報酬としての恋愛感情」なんだけど
「恋をした」後に「救う」ってのが現実味があるロマンチスト感、新海誠が得意な恋愛の妙を表してる気がする。
秒速は「恋をした」後に「救わなかった」話で、そのリアル感と手を出せないオタクの心を抉ったけど
「恋をした」後に「救おうとする」言の葉の庭らへんからその傾向強まったよね。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:42
ツイートシェア
逆張りをリアルと呼ぶな