2020-10-03

anond:20201003121836

アメリカには、Financial Psychology と書くが、投資心理ではなく、

自身の不合理なお金の信念に気付き/手放し、お金との付き合い方を健全しましょうという主旨のセラピストもいたりなんかする

それらの創設に携わったブラッド・クロンツ博士いわく、


お金回避
(教育レベルが高い人/福祉系に人にありがち。十分な報酬を受け取らない。むしろ無意識的に拒否する)

お金の崇拝
(そのまま。稼げば稼ぐほど幸せになると信じており、それと同時に自分は充分な額を稼げないと信じている。高額商品を購入したり買い物依存症だったりする傾向が強い)

マネーステータス
(自己資本年収自己価値イコールで結び付ける)

・ドケチまたは病的な貯蓄屋
(お金に対し異常な警戒心を持っている。いくら貯蓄しても永久安心出来ない)


だそうな

病的な貯蓄屋は『億の資産があってもお金が使えない』そうだ。ワイの観測範囲にもそういう人がいる

けど今欲しいものがないなら別に無理して使う必要ないのでは?

ましてやワイら庶民やし。貯金はあるに越した事ない

記事への反応 -
  • 毎月固定費を除いて自由に使えるお金が30万弱ある。 ボーナス手取りは年間に200万程度。 貯金もある程度たまったが安心できるほどではない。 食費だけに使って他は何も買わな...

    • アメリカには、Financial Psychology と書くが、投資心理ではなく、 自身の不合理なお金の信念に気付き/手放し、お金との付き合い方を健全化しましょうという主旨のセラピストもいたりな...

    • 当座の生活費として、最低2千万は貯金して、その存在は忘れるくらいに定期とかにしておくといい。 さらに1千万貯めたら、その1千万を超える部分からちょっとずつ使う。 高級料理...

    • 副業で稼いだ分使うことにしたら? あとは、うーん。資産運用かね。 てきとーに任天堂の株でもかって放置で。

    • お金使いすぎちゃう病なんだけど お前のお金を俺が使えばウィンウィンじゃね?

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