(西暦)20の倍数の年に当選したアメリカ大統領は死にやすい、というジンクス。
第9代アメリカ合衆国大統領のウィリアム・ハリソンは軍人の頃、インディアン戦争に参加。
特に酋長テカムセとの戦いで功績を立てた(テカムセが死んだ大きな要因となった)。
それが高く評価されてウィリアムは1840年に当選したが、わずか31日後に肺炎で死去。
以降も、(西暦)20の倍数の年に当選した大統領は在職中に死んでしまうことが多かった。
そのため彼の呪いなのではと、まことしやかに囁かれるようになったらしい。
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