■小泉進次郎のレジ袋有料化政策から見えた彼の本質

レジ袋を全てなくしたところで全体に与えるインパクトは微々たるもので実質的な意味はないという。

彼が進めたこの政策の目的は、国民に考えてもらうためにあるのだと言う。

彼は国民を愚民であると断定して、自身は愚民どもを率いるリーダーなのだと言う自意識のもと、政治家をやっているのであろう。彼の空虚な、耳障りが良いだけの発言を聞いていればわかる。

しかし、マスコミや多くの国民はこのような男が次期総理だなどと持ち上げる。これに危機感を抱いていたのが安倍さんだったのではないか。

そこで実務をやらせてみようと環境相に起用した。その結果、白日の下にさらけ出されたのが、小泉進次郎の政治家としての無能さであった。

レジ袋の有料化は意味もなくただ国民に負担を強いる政策で、空虚な馬鹿げた理由で国民生活に多大な負担を強いている。

彼の無能さは明らかになった。誰も彼を、次の日本国のリーダーとして推すような人間は、まともな国民であれはいないだろう。これこそ安倍さんが狙っていたことなのではないか。

改めて思うに安倍さんは、本当に優れた政治家だったのだと私は思う。

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