最近コロナによる活動自粛により、うつのような症状を発症する人が増えているという話を耳にする。
そのような方々には申し訳ないが、私はこの話を初めて聞いたときに本当にそんな人がいるのかと驚いてしまった。
というのも、私は友人がいないため誰かと食事に行くこともほとんどなく、外出は買い物かたまに温泉に行くくらいしかないため、生活はそこまでコロナ流行前から変わっていない。
それどころか、必要以上な人との接触がなく、オンラインで授業を受けることができる今の生活のほうが心地よいとすら感じている。
私は地方在住であるから、都心部の生活がどうなっているのかはよくわからない。
地方は都心部に比べれば密集も少なく、感染のリスクも少ない。買い物でスーパーに行ったり、バスや電車に乗るだけで感染の恐怖を味わわなければいけない都心部とは大きく事情が異なるのもわかる。
しかし、ツイッターでコロナうつを思わせるツイートを見ると、人と会えないということが彼らにとって大きなストレスとなっているようである。
もちろん、このコロナうつには複合的要因があるだろうから、単純に人と会えないことが原因なのではないだろう。
だが、現に彼らは人と会えないことに対して大きなストレスを感じている。
人とコミュニケーションをとることが苦手で、必要がなければ極力それを避けてしまう人種に、ぼっち耐性という能力があるということは目からうろこの発見だった。
自分も内向的な陰キャだけど東京在住で 普段飲み会とか人と会う予定は何もないけど それでも外出のハードルが上がったことや外で人混みを見かけることで危険を感じるストレスはかな...
陽キャさんの中でも友達の数や交友関係の広さ、コミュ力(という名の人見知りのなさ)なんかをアイデンティティにしてるぺらっぺらの人はそれが実行できないことが辛いんじゃない...
鬱の人を責める責める 流石だね
陽キャさんが増田に居るなんて思わなくて。ごめんね。