思わず深いい~~!と言ってしまうような記事をたくさん書いている人だ。
死んだおばあちゃんからメールがくるとか、食べる予定だったカニをやっぱり育てたとか書いてる。
最初は暇つぶしに読んでいたけれど、最近は気持ち悪くて読まなくなった。
確かに素晴らしい文章だけれども、「これっていい話でしょ?」って思いながら、
「いい話を書かなきゃ!」って思いながら書いているのかなと思ってしまってだめになった。
”ぼくは、東京トガリです。3才です。まい日、ツイターに作文書いてます。
この文章を、「これってかわいいよね?」って思いながら、ポチポチ入力している人間(大人だよね?)のことを考えてしまう。
映画でも小説でもなんでも、いつも作品よりも、それらが作り出された環境、生み出した人間の感情を考えてしまい、勝手に拒否してしまう。
自分の受け取り方がひねくれすぎているのはわかっている。
とてもよく分かる。 そういう考え方ができる人は、彼ら彼女らを管理する側に回るとうまくいく気がする。
今note読んでみたけど あなたの文章、島田彩に似てたよ。私には有名人が書いたテキトーな文にしか見えなかったけど。