Twitterをよく使うようになってからある程度の長い文章を書くと言う機会がめっきりなくなってしまいました。140文字という制限の中で普段の文章を書いていると(実際に投稿しているのは数十文字ですが)、自分の文章を書くと言う能力に不安を覚えてしまいます。ブログに文章を書くと言うこともありますが、繋がりを意識するとどうも手が進まないので匿名のダイアリーというのはありがたいものです。
最近、英語の勉強をしていく中で英作文が苦手だなと感じていたのですが、そもそも日本語でもなかなかかけないということに気付きました。つまり英作文ができなかったのではなくて、意見や考えを文字に起こす行為そのものができていないということです。学生のことを振り返ると、小論文や、課題なので頻繁にある程度の長さの文章を書いていたわけですが、社会人にもなるとそう言った機会もめっきり減ってしまいます。そういったことを振り返っていると自分は何を積み上げてきたのだろうと感じてしまうわけです。ある程度専門性のある仕事なので学生時代にやったことが役にたってはいるわけですが、それでも学生として過ごした時間は長く本来であれば何かもっと積み上げてきたものの上にたって今の日々を送るべきだったのではないかと。全く勉強できなかったわけではなく、ある程度普通の学力(何が普通と考えるかは難しいですが、ここでは偏差値的な意味で)はあったはずなのですが、それを活かしきることもできず、もったいないなと思う日々です。
と言ったことを考えて後悔ばかりしていても積み重なるのは時間のみ。それならば今をしっかりと見つめて、また自身の能力を積み重ねるための努力をしようと足掻く日々です。
やる気を維持する力と集中力が欲しい。
分かる気がします。時間を消費しているだけの焦燥感というか。 ただ、一般人の日記ブログなんて大して読まれないので(繋がりも自分から動かない限りできない)、勉強の記録と日記...