今どきそんなピュアな事言う人がいるとは。発想が時代遅れすぎるんだけど自覚がないんだな。
20年前ならともかく、制作環境の整った今は質なんて頭打ちなんだよ。そこらのゲームの挿入歌ですら一昔前のイケてたロックより全然洗練されていたりする。優れた音楽のコピーが簡単にDAW上で再現できてマッシュアップできるから。
今ある「質の差」と思い込んでるものは、好みの差でしかない。自分の感性にあうかどうかの差。アメリカ人の音楽的感性にあうかどうか、日本人オタクの感性にあうかどうか。そういう違いだけ。
質の高いもんが売れてるんじゃなく、その特定の感性に広くリーチしようという商業的戦略をとったプロモーション強者の楽曲が売れているだけ。お分かり?
いやそこら辺は真面目にいいもんつくったらアメリカ人はわかると思う。売れるかは残念ながらむこうでも別笑