元々出勤が一番つらいなーと思ってた。仕事辛いと思うときに最初に連想するのが出勤と早起きとガラス張り高層階で机に直撃する西日だった。徹夜とか終電よりも西日や出勤が辛かった。
職場に着くまでの道のりが電車で号泣したり吐きそうになるくらいだめで、でも着いてしまえば西日の差す時間までは結構元気だったりした。仕事も普通にできた。
リモートワークになって今まで支度して電車に乗っていた時間も布団にいられるし泣きながら電車に乗らなくてよくなった。しかも西日もなくなった。眼精疲労が改善した。睡眠時間も増えた。
最近は仕事があまりないせいでサボりぐせが付き始めたがそれでも作業があるときは出社時とあまり変わらない程度にこなせている。むしろ速いかもしれない。なんならちょっとサボってるのに。
どうしてもだめなときトイレではなく布団に行ける。昼に机で突っ伏してたのも布団で横になれるのがいい。
出社しなくても仕事ができるということがわかってしまったのでもう出社したくない。電車で手首の皮を噛みながら声をころして涙を流すのはもう嫌だ。多分乗り合わせていた人たちも嫌だったと思う。ごめんね。でももうそんなことしなくていいんだ。
精神障害者っぽいし就労しないほうがいいんじゃ