2020-08-26

anond:20200826004011

1.会社事業のためにカネが欲しい。

2.株式を発行する。1株1万円で1万株,全部売れたら1億円調達できる。

3.売れた。会社は1億円ゲットして事業を頑張る。

4.株主は,①会社からの毎年の配当をもらう,②株主総会で役員選んだり会社方針に口を出せる

5.4のままの株主もいれば,4になりたい人々もいる。そういう人々に売りたい人のために,株式市場がある。

6.株式市場で売りに出す。値段は欲しい人と売る人の意見が一致したとき決まる。

  ここで売れたら大根とか刺身と同じようにお金がやりとりされる。会社には一円も入らない。

こういうことやで。

  

記事への反応 -
  • 株って積立てで毎日とか買えるけど、なくなることはないの? A社の株を毎日買うとして、A社は毎日それだけ発行してるってこと? それとも僕が買う額と同じ額を誰かが売ってるから無...

    • 1.会社,事業のためにカネが欲しい。 2.株式を発行する。1株1万円で1万株,全部売れたら1億円調達できる。 3.売れた。会社は1億円ゲットして事業を頑張る。 4.株主は,①...

      • やさしますだ。。

      • じゃあ自分の会社の株価が10倍になっても自分は別に得しないの?

        • 創業者は大体創業時に発行した株を持ってるから会社が上場して株が取引されることになると株の持分=自分の資産に価格がつくことになって莫大な資産を築けるで。 たとえば株式会社...

        • こないだ1億調達したときは1株1万円やったろ? でも,株式市場で値段が上がったらどうなるやろ。 1株5万円で発行しても皆さん買ってくれるんやないか? 1株5万円×1万株で5...

    • 詳しくないけど、発行数は決まっているんちゃうの? 後から追加で発行もできるけど

    • 数が少なくなって暴騰したらスプリットしたりしてるような

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