2020-07-30

ちびくろサンボ

両親からオープンフィンガー・グローブとBODYMAKERのシューズを買ってもらった少年サンボは、村を荒らし回っている虎と対峙していた。

サンボは村人に襲いかかる虎に首切りモーションを投げかけると、1分で倒すと宣言。虎はサンボを見かけると猛然と襲いかかったが、サンボは虎の左ショートフックをかわして懐に入り込み、タックルからテイクダウンハーフガードからサイドポジションに移行しようとする。しかし体の柔らかな虎はローリング。そこからサンボが一回転してオモプラッタに移行するが、虎は体を捻ると同時に蹴りを入れてこれを回避サンボここで爪により出血。スタンディング状態対峙するサンボフェイントから誘ってカウンターの右フックを決め、ぐらついた虎の首付近の毛皮を掴んでテイクダウン。もみ合うこと数十回。虎は次第にバターになり、サンボの道着はベタベタヌルヌル秋山成勲のようになってしまった。

ここでサンボは帯を締め直すと村のインタビュアーに「イージーでしたね」、とコメントドクターストップも考えられ、危ぶまれ試合だったが、無事一分以内に勝利した。

試合結果

虎×(野生) サンボ○(コマンドサンボ

ローリングによる虎のバター化で決着。

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