三国時代が184年の黄巾の乱から始まったとすると280年に晋が中国統一するまでの96年間のお話である。
三国志演義でいったら主人公の劉備と悪役の曹操は開始から40年程度で死ぬ。まだ全体の半分にも達していない。
222年に三国が成立してやっと狭い意味での「三国時代」が始まったといえるようになったときには曹操はすでに死んでいて、程なくして劉備も死ぬ。
そこから三国志演義は諸葛亮が主人公となり司馬懿との対決が物語の中心になる。諸葛亮が死ぬのが234年で、これで開始から50年。やっと半分を超えた。しかし三国志演義全120回のうち104回まで費やしている。
あとは約半分の46年を16回で消化して終わり。
この密度の差は何なのか。序盤は事件が多くてスリリングで忙しいが終盤は物量で押す作業だからか。まるでコーエーの三国志のようだ。
まあ状況が動かんからな。 どこも内側の権力争いがメインになるし。 散発的に面白いところはあるんだが。
劉備、関羽、公明、曹操あたりの人気キャラで持ってるコンテンツなんだから 人気キャラ軒並み死んだあとはエピローグにすぎん
今では「三国志」ってジャンル自体が人気あるから孔明亡き後を掘り下げた三国時代を描いても受けそう。
公明警察です。 諸葛亮は「孔明」です。 字が公明の人物は徐晃そして管輅です。 管輅は占い師で自分を含めた人の死期を予言することができる、ある意味孔明よりも超常的な存在とな...
さぞや高名な方なんでしょうな
鄧艾と姜維で愛憎まみれのBLやれば もうちょっと後期も盛り上がるだろうとは思う