自分は妻子持ち男。妻は出産後仕事を辞めて専業主婦をしている。
言われなくても家族の経済的な面倒は当然すすんで見るんだけど、問題なのは妻が経済的に自立しておらず、私がいなければ子育ても教育もその他諸々全く経済的に立ちいかない事。
女性は子供を産む可能性があり、産んだら一時的であるにせよ働けなくなる可能性も充分あるという事実は子供の頃からわかっていたはずで、そこから今に至る間の充分すぎる長い時間の中で、その状況を最悪一人でも切り抜けられる準備をしていない事が理解できない。
つまり「充分予想し得た事態を、最悪一人でも切り抜ける」という覚悟がないわけで、最初から誰かに何とかしてもらおうという依存マインド。
老いたら心身ポンコツになりお金に頼らないといけなくなる局面が激増する可能性が高い、という事は子供のうちからわかっているわけで、ゆえにそれまでの長い時間を活用してそのための充分な準備をしておくのは当たり前だし個々人の義務であるはず。それと全く同じ。
私は例え今日妻が突然いなくなっても、一か月くらいは混乱があるだろうが、シッターなり家政婦なりを雇って生活を維持する体制を作れるし、なんなら自分が仕事を辞めて子育てと家事に専念してもいい。働かなくても子供の教育と家族の生活を永続的に十分維持できるだけの資産を既に構築してあるし、家事子育ての生活スキルも意識的に身につけてきた。
そういう準備を若い頃から意識的にしてきたからこの状況を作れたし、だからこそ言えるが、よっぽどハードモードな状況でない限りそういう状況はやる気さえあれば誰でも作れる。
もし自分が女性だったら、ものごころついてから出産するまでの充分な時間を使って、少なくとも主産してから10-20年程度は働けなくても最悪夫無しで子育てが可能な状況を必ず作っておく。
家族や仲間で助け合うのは当然だが、その存在を前提として物事をプランするのはあまりに安易でかつ他者に依存しすぎている。
特に、子育てとか生活基盤の維持とか、ファンダメンタルで重要なものごとに関しては、最悪一人でも何とかできる力を得ておくのは義務。
当然、義務が諸般の事情で果たせない人は一定数おりその人々には支援があるべきだが、特段の事情もなくただ怠惰で依存的な事だけを理由にその義務が果たせない者には、つける薬もない。
種付けしといて何言ってんのって感じ パイプカットしとけよ
種付けしたから経済的面倒は進んで見るけど、そもそも増田に依存しなくても生活が維持できる基盤を構築していない点に言文句を言ってるんでしょう。
いやまず女は妊娠する可能性があるんだから金貯めとけってのはおかしいってツッコミだが 男が穴に入れて出さなきゃ孕まねえんだから 他もどうせろくでもないことしか言ってないだ...
相手にそう言えばいいじゃん? 妻には働いてほしくないって人もいるし、むしろ依存してほしいって人もいる。 人それぞれで、そこは否定しない。 お前のことも否定しないが、文句が...