2月頃は未曾有の大災害に対して、政治家が大英断をしてリーダーシップを発揮すると、
自分への支持率が高まるという期待にあふれていた。
だが、フタを開けてみると、自粛させれば命は助かるが経済が死ぬ。活動させれば経済は戻るかもしれんが、人が死ぬ。
何をどう決断しても、どのみち叩かれる可能性が高まるだけと気づいた政治家は
コロナのことは専門家の意見を尊重する。と言い出した。
つまり、責任の丸投げである。
専門家の仕事はデータの正確な分析と予想が職分であり、
政治決断するのは政治家の仕事でしょ?と正論を言う専門家会議は不要になったので解散させた。
残ったのは、ウイルスは専門じゃないけど、今回の騒動にいっちょ噛みして金を集めようとする山師みたいな専門家ばかり。
バカな政治家が頓珍漢な政策を実行するくらいなら、何もせずに
自称専門家の言う通りにしてくれる方がマシとは思うけどね。
Permalink | 記事への反応(1) | 04:08
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設備投資のせも出て来ないので経済の話じゃ無いですね 「経済とは死ぬことと覚えたりねえぐらいだよ」