夏場だし仕方ないとはいえ1日100人とか200人とか。圧倒的に少なすぎて絶望する。
こんなこと言うのもあれだが、アメリカやブラジルがうらやましい。
正直な気持ちだが、新型コロナという病気自体は 嫌ではあるが怖くはない。
しんどいのはしんだいだろうし、こじらせれば死ぬこともありえる。けどしんどいのは2週間程度だし、日本じゃそうそう死なない/高リスクになる条件もわかってきている。後遺症が残ったり死んだりする病気じゃないのなら そこまで恐れるものでもない。
しかし、罹ったときの 社会的なダメージ、職場や周り近所、感染者として報道されること、クラスター追跡などの理由でプライバシーが滅茶苦茶にされそうなこと、など病気以外の部分が 物凄く怖い。恐ろしい。
症状以外が怖いんだよ。
いま感染者ゼロの岩手県民は相当な心理的負担、プレッシャーがかかってるんじゃないか?もし感染してしまったら間違いなく全国トップニュースになるだろう。恐ろしすぎる・・・。
この恐怖をなくすにはどうしたらよいか?
「あいつはコロナに罹ったことがある。治ったっていってるけど実はウイルスを隠し持っているんじゃないか?」
東日本震災のときに 福島県人が言われたやつ。放射線は検出されないのにつまはじきにされたやつ。目に見えない"ケガレ"が憑いた 扱いになるんだよな。
となれば、
よくぞ真理に辿り着いた 🌈死のコロナビーーーーム🌈
後遺症のこるって聞いたけど、原因不明で重症化してる人もいるとかも。