オアシズから片割れだけメジャーデビューして、結構ウケたその片割れから『アイツのほうがオモロかったのに』と持ち上げてもらって、それでも最初は一般人として仕込みで芸能人イビリでデビューして、そうこうしてるうちになんか完全に片割れを追い越してピン立ちしてる彼女は強い
『ヘイトは許されない』というのは世界が共有している常識であり、そのような常識を世界と共有していることをアピールすることは憲法前文が掲げる
「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」という理念にも叶うので、
https://anond.hatelabo.jp/20200706165448
この増田を読んで、ああ、こういうところがこの人が「神」と呼ばれる要素であり、私がいつまでも誰かにとっての「神」にはならない所以なのだ、と思った。
なんとなく、この文章を読んで、よくもてる代わりにストーカー被害にも遭いやすいという人の話を思い出した。
私はストーカーに遭った経験もない代わりに、他人に興味を持たれたことがほとんどない。
そのような人と私で一体何が違うのか正確には分からないが、おそらく「受け入れてもらえるだろう」と他人に思わせる何かがあるのだろう。
この元増田にしても、フォロワーが5桁もいれば色々な人が出てきて当然といえばそうであるが、何度やり直してもそうなるということはおそらく意見を寄せて受け入れてもらえると思われる要素があったのだろう。
元増田のせいだなどという自己責任論にしたくはないので、不運だったと言うしかないし、元増田には友人と心安らかに過ごしてほしい。
不謹慎なのを承知で言うと、一度でいいから、壁打ちするばかりのSNSではなく不可解な他人からの執着がどんなものなのか味わってみたいものだ。しかし、そんなことを思っている人間のところには他人を盲信したがる人間が集まることはないのだ、とこの増田を読んで実感した次第である。
ワイも動きながら思いつきでテキトーに書き殴ってるから誤字しまくりで
誤字とか直すので人のこと言えんが追記しすぎだ
話題は2つにわけよう
乱暴に言うなら、「チンコをマンコに入れる」というプロジェクトを最優先しているだけであって、人間の生はそのプロジェクトを完遂させるためにある、という話だぞ?
これはこっちの増田でやろう → anond:20200707193929
凄い良く分かる
保険とかローンとか無理になりそう
香港問題がニュースで頻繁に流れ、ホットエントリーにもしばしば登場し、ブックマークコメントもそれに応じて書かれている。
ほとんどのブコメが「香港の言論の自由がなくなる!」「中国酷い!」「民主主義が終わる」みたいなコメントで溢れかえっている。
ていうか、多分ほとんどの人が知らないんだろう。
香港が中国に返還された1997年、それに伴って香港基本法が制定されている。
この基本法の第23条に
香港特別行政区は、 あらゆる国家に対する叛逆、 国家の分裂、 叛乱の煽動、 中央人民政府の顛覆及び国家機密の窃取の禁止、 外国の政治的組織又は団体が香港特別行政区において政治活動を行うことの禁止、 並びに香港特別行政区の政治的組織又は団体が外国の政治的組織又は団体と関係を構築することの禁止について、 自ら立法を行わなければならない
と定められているのである。
これが2003年に一旦定められようとしたのだが、民主派が50万人に及ぶ大規模デモを行い、結果撤回に至ったまま、今日までずっと続いて、中国側が強硬に法制化したという経緯があるのだ。実際に、マカオの方はポルトガルからの返還後、同様の23条があったが、国家安全条例をすんなり制定して問題にならなかった。
どうしてか香港はこんな事になっちゃったかと言うと、これは香港がイギリス統治領だった事が大きい。イギリスはコモン・ローの国であり、ざっくり言えば慣習法の世界なのである。もっと平たく言えば、市民がみんなで色々決め事をしていくという世界なのだ。
で、国家安全条例は基本法にある通り、自ら立法を行う=香港市民が決めるから待っとけ、完全移譲まで50年あるからいいだろと、のらりくらり交わしていたように中国には見えた筈である。しかし中国側としてはこれは約束不履行である。
だったら犯罪人引渡しくらいなんとかしろ、つっても香港はデモばっかやって全然聞かない。挙げ句最近ではほとんど反中と言っていい抗議デモばっか。中国からしたらテメーらふざけんな!である。
まぁ、中国の苛つきのきっかけは、習近平の愛人問題を暴露する本を香港で出版しようとしたからだろうけど、そりゃ怒るわなw
だから、アグネス可愛そうじゃねぇんだよ。さっさと香港市民に都合がいいように23条に定められた条例を作らなかったからなのだ。
・・・と煽ってみるw
ちなみに、香港市民に聞くと周庭(アグネス)は人気はあんまりないらしい、どころか嫌ってる人も多い。理由はよく知らん。
mangakoji だって自治政府認められてないのでは?立法できないでしょ?立法院を作らせなかったイギリスの香港政策の置き土産だと
上に書いたろ? 2003年に一回、香港の立法会で定めようとしたんだよ。そしたら民主派が潰したんだって。ちったぁ調べれや。
当然この23条は天安門事件があったからだ。それ以降に追加した条文だ。延々ずっと中英間で返還交渉はやってたんで、その間に天安門事件が起こったからね。で、香港やべぇと。一国二制度はしゃぁないけど、国家転覆を目論むような動きははっきり潰すことにしておかないとやばいと言うんで入れた条文だ。だけど、決めんのはそっちでやってくださいって、そこまでは譲歩してあるんだよ。
ところが香港民主派が、これを認めやがらんのだ。その挙げ句最近では香港独立まで言い始めるんだから話にならんわけ。
細かい話をすると、香港がイギリス統治を離れた時くらいを境に、香港で民主化運動が藁藁と湧いてきたんだ。中国恐いというわけや。一国二制度とはいうけど50年しか猶予がない。
だからその間に、どうにかして香港に強力な民主主義を作っていきたいという動きが続いていたんだ。で、2047年の期限までに住民投票で独立まで出来るようにしようという考えがあったわけ。そのためには香港基本法23条に定める国家安全法の立法は邪魔だったから、別に期限もないしほっとけ、みたいな風に思ってたんだろうね。
でも香港基本法の解釈権は中共にあるんだ。そして、どういう解釈をすればそうなるのかまではよく知らんけど、法解釈を巧みにやれば中国が立法公布してしまえるようになってたのさ。それが今回の顛末なわけ。
はてなーも、遠藤氏の記事をブクマでホッテントリ入りさせるくらいだから、ある程度は知ってるはずなのにね。
その遠藤氏もどういう経緯があったのか知らんけど、あそこまでよく知っていながら、民主主義派だからだと思うけど、結局「習近平がー」の人なんだよね。
でも、中国が余りに強引な法制化をしたのは、香港が悪いと思うよ。香港民主派がってことだけど。さっさと自分らで上手く制定しておけば、中国だって文句は言えなかったはず。
も一つ付け加えるの忘れてた。
これはあんまり知らない話なので噂レベルの話にしかならないけど、この香港民主運動の裏には、宗教団体が絡んでいるのではと思ってる。デモ連中がどうやってデモ中に食ってたか知ってるか?
食ってたっていうのは文字通り、食事をってことだけど、宗教団体が食わせてたんだよ。
香港が中国政府に完全に乗っ取られてしまうと一番困るのは宗教団体だ。法輪功など、中国政府は宗教を弾圧する。チベットやら何やら例を上げるまでもなかろう。
資金的な後押しがなければ、あんなデモ活動なんて出来るはずがないと思うので、多分民主運動を裏で操ってるのは宗教団体だろうと個人的に思ってるけどね。
>『過去の自分と今の自分は別人ではなく同じ人間である』という“お気持ち”は、
↓
前回の回答(anond:20200707160008)
> 幸せを定義できないと考えているのは チンコか? それとも増田か?
↓
前回の回答(anond:20200707160008 )
性器(チンコ)との境界は曖昧でお気持ちを持っているのは俺(増田)なのか性器(チンコ)なのかわからないのに、
性器(チンコ)を失うとお気持ちを持つのは、俺(増田)になるのか?
※ 追記分は別増田書いたぞ(anond:20200707195353)
俺は鬱病と診断されて、2018年の12月からタイトルの通り、精神障害年金2級で毎月95000円もらっている。
実家暮らしで猫を複数飼っていて、年金は猫の世話代(1万)と、自分のおやつと食費(25000)や、家族に借りた車のガソリン代(3000)、アマゾンプライム(500)、Spotifye(1000)、本(5000)、水道代(7500)、医者(2000)、スマホ(5000)、他服を買ったりして余った金は貯金してたまに大きな買い物をすることもある。
貯金は30万円ちょい。
鬱病とは言っても、今はだいぶ調子がよくなっているし、本当はもう働ける気がするけど、もう働く気はない。
これまでの職場環境や、学生時代のいじめや、家庭環境で俺は傷ついた。