彼(彼女)に対するたくさんの憎愛や嫉妬のような感情をここ数日見かけるようになったけれどとんでもない話だ
元になった漫画でおパ島についてわかることは
「綾城さん(神)と会話をしている」
だけ、それ以上もそれ以下もない
・おパ島がすべての作品を読んでいない だとか
・感想が「笑った」だけのお前に作品の良さがわかるのか だとかいうのは完全に七瀬の思い込みでしかないし
他ジャンルへの移行もヲタクの世界では日常茶飯事。神が決めた(ハマった)ものである以上遅かれ早かれそうなる運命にあったのかもしれない
私のように創作も何もしていない人間から言わせれば神と使徒が会話をしているようなものであり怨嗟を吐くなんて勘違いも甚だしい
そこから自身の創作に熱を向けた七瀬・友川は素晴らしい、神へのマシュマロも配慮に満ちている
この二人のような人間こそフィクションなのかもしれないと思うほどだがツイッターでは自身にとってのおパ島に対する怨嗟で満ちている
怨嗟を毒マロやDMでぶつける前に己の行いを顧みてもらいたいものだ
・作品が認知されている七瀬でも神に近づくにはイベントで直接顔を合わせるという行動なしにありえなかった
・友川もラストから察するにこれから神に認知されるのだろうがそれもひたすら書き続け、神に感想を送り、おパ島のアシストがあってはじめてなしえた
それだけの事をしているのか?仮にしていたとしても匿名で毒をぶつけるような人間が「いいと思った物を素直に神に紹介するおパ島」よりも人間的に優れているとでもいうのか?
おパ島はきっと広まるのだろう自分が正しい努力をしているかも考えない、他人の行いを正しく評価することもできない人たちの手によって