初めて投稿。これであっているだろうか。
行き場のない愚痴みたいな話。文才もないけど誰に読んでもらえるかわからないけど吐き出させてほしい。
嫉妬は醜い
よくあるありがたいお言葉サイトに嫉妬はこれからの自分を成長させるチャンスなんてかいてある
頭ではそんなこと思いたくないとわかっていても嫉妬の対象を目の前にした時
怒りや憎しみや虚しさや情けなさの感情がごちゃ混ぜになってコントロールできない。
うじうじ考え込まない性格だったらそうも考えられたかもしれない。前向きなら悔しさを糧にできたかもしれない…
腐女子同士話すのが楽しくて毎日のようにゲームをした。時々絵を一緒に描く日もあった。
お互いにキャラを作ってカップリングなんかも作ってお人形遊びみたいなこともしていた。
友達はそもそも普段絵を描く仕事をしておりプロの絵描きということを知っていた。
当然めちゃくちゃに上手かった。
最初少し書き合っていた頃はそんなに見た絵の数が多くなかったし友人も仕事以外ではあまり絵を描いたり公開してこなかったようで、
彼女の絵のことをそれほどよくは知らなかったが、上手いなあとか友達になれてよかったなあなんて思っていた。
最初は自分のキャラも描いてくれていたりしたのもあり、見て!見て!と私も嬉しく思っていた。
私が一緒になって描いた絵はそこまで伸びなかった。
付き合ってきた中で特に最初の方、彼女は突然心を病むことが度々あった。
絵がうまく描けない、と悩みを話し始める。
私は最初こそそんなことないよ上手いよ!なんて励ましていたが、度々起きるそれと、彼女の投稿する頻度は少なかったが、確実に評価されている事実、
正直な話、普段あまり好みストライクな絵を見る機会が少なかったが彼女の絵は好きだったこと、
羨ましかったことの事実が重なり口では励ましつつも「評価されてる癖に、絵が上手いくせに、
私にそんなこと言ってくるなんて嫌味だろうか」なんて心の中ではイライラを募らせていった。ひどい妬みだと自分でもわかる。
ゲームとかで共通の友達ができたりしてゲーム内やSNSで交友が増えた。
私は友達を増やしたかったので積極的に話に行ったりして交流を多くしていたが友人はあまり呟きもなく交流も少ない方であった。
ただ彼女には実力がある。呟きや交流が少なくても頻度は少なくとも一つ絵を投稿すれば周りが湧き上がる。
同じように一緒に絵をかいて友達がコメントされて絶賛されている中私が投稿した作品はやっぱりそこそこだった。
共通などの交友関係で私一人がいくら頑張って交流をしたところで友達の重い一撃の絵を目の前に、私にはアクションがない人たちが、
友人には集って絶賛して仲のいいアピールをしている事実を目の前にしてひたすら無力だと思うしかない。
彼女が稀に突然一つ絵を投稿したのを発見した瞬間、その毎度、絵が上手だ、好きな絵だ、
と同時に頭の後ろの方でヒヤっとした感触、血の引くような感覚と動揺と、
それから周りが持て囃していく光景に吐き気を催しながらその日はずっと罪悪感が付き纏う。
なんで素直に尊敬して自分もあの周りのように絶賛を送れないのだろう。友達の評価される姿を喜べないのだろう。
嫉妬は自分と似ているレベルの人にする。比べられる対象だと思い込んでいるから嫉妬するのだと。どこかにかいてあった。
頭では分かっている。
それでも彼女の絵が好きで上手で、私のレベルとは雲泥の差で、彼女に釣り合えないことが辛かった。
彼女はよく私の絵を褒めてくれた。
私は絵の上手い人に褒められたという嬉しい気持ちもありながら、でも見下されているんじゃみたいな気持ちになった。
一緒に描こうと言っていた絵があり、友達は早くにその絵を完成させて投稿して絶賛の嵐を浴びていた。
私は一生懸命描いていたが、下手な絵の上に手も遅く、あと少しで完成というところだったが、
彼女の絵を目の前に圧倒され、日にちも遅く拙い絵を出すのがとても恥ずかしくなった。
私が一緒に描こうと言い出した絵だったがこのままなんにもなかったことにしたい。
彼女の絵だけで十分だ。こんな屈辱的な気持ちになるのはそうそうない。
描いた絵はこっそりとフォルダの奥へと追いやった。
彼女は悪くない。
絵が下手でつりあえない自分が悪い。勝手に傷ついているだけだ。
そうずっとコンプレックスを抱えて彼女と付き合う日々はつらい。
友達でいていいのかという罪悪感がある。
うーん、この
合作、見てみたいニャー。気にしないで進めるニャよ! 自己評価低めの増田さんだけど、そんなにうまい人と描く話にすんなりなるんだから 絶対増田さん上手いはずだもん。