髪の毛や肌の色がカラフルでもなろうファンタジー世界でも、明確に人種を意識してキャラクターを作らなければ日本人が作ったキャラクターは日本人的になる。
イタリアの物語ということでキャラクターの顔立ち・体型・体質・ファッションなどを含めた外見、性格・思想・価値観・教養・経験などの人間性をイタリア人らしく作れば、日本人らしさから脱却できるだろう。そうでなければ作者の人種を超えることは難しい。特に日本人は日常生活で人種の違いを意識する機会が少ない。
キャラがあまりに日本人の美的センスとかけ離れると日本で人気を得られないかというと、そんなことはないと思う。だって外国の映画やドラマは人気でしょ?
和ヲタがブヒるなら日本人っぽい美少女がいいのかもしれないけどね。ブヒる用の美少女はこれはこれで現実の日本人の少女とも違う何かのような気がするが。こんなやつはおらへんやろう的な。
アニメの人種の話題に興味ある増田一人説
欧米人は「黄色人種」という言葉が異教徒を見下すために無理に作られたのを忘れてマジで肌が黄色いんだと思ってて、日本人が肌色してるとバグる
ホワッツマイケルのイタリア語版がyoutubeにあった。彼らは小林さん達を中国人だと思ってるのだろうか?