2020-06-28

いつからか「作る側」に風当たりが強い世の中になった

むかしむかしのそのむかし、まだニコニコ動画が出来てほんの数年ほどで、Youtubeにうぜぇ広告動画がなかった頃

その頃は、「作る側」への罵倒批判は良くなかった

「俺のほうが上手い」「つまらん、もっと面白いの作れ」なんてクソコメ残す輩は「名人様」「視聴者様」と言われ、逆に叩かれ嘲笑されてたのだ

「じゃあお前が作れよ」「作ったやつの労力も知らずに」なんてね

さてさて、今はどうだろうか、そんな「名人様」や「視聴者様」なんて言われる輩への批判は少なくなり、作る側が苦言を呈そうものなら「ほならね」と言われて逆に作る側がノイローゼになるまで叩かれるようになった

「俺らは客だから何言ってもいいんだよ」「見てもらってる身分で偉そうだな、潰すか」みたいな事がメインになり、それが正義みたいな環境になったのだ

世知辛い

  • お客様は神様です。 神託を聞かない愚民は、天罰を下されても仕方ありません。

  • また過去を創造してる(´・ω・`)

  • 今でも良くはないが 変わった点と言えば今やアマチュアのネット動画・写真投稿もソシャゲなどのプロが作るコンテンツと並んで「人々のアテンション争奪大戦争」に加わっているとい...

  • 客がいるから生産者は成り立ってるんだよ むしろ今のほうが正常、あまり図に乗るなよ? お前らの命は俺たち客が握ってんだからな

記事への反応(ブックマークコメント)

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