2020-06-27

ファッションについてのメモ

ファッション、装うという行為は3つの目的がある。(防水、防寒、競技用などの機能的な服装例外とする)

自己表現

自分内面の発露。好き、嫌いが明確なもの

世間大衆とは関わりがないもの。あるいは社会に対する抗議のために意図して着るもの

社会に対するもの

社会とは「共同体」の総称世間大衆。 また、ある共通項によってくくられる、他と区別可能な集まり。)

パブリック空間でふさわしいと承認されているもの

選択余地ほとんどないもの。なにかに所属していれば「着せられる」ことになるものプライベート空間では着る必要のないもの

冠婚葬祭などで宗教的規定されているもの

世界観表現

例外的。人間主体ではなく、服とそれが表現する世界観を示すことが目的

「誰かの自己表現」に多くの人間が参加することで実現されたもの

「着せられる」事が多いが「世界観表現」に協力的であることが求められる。

一部界隈のファッションショー。身近な例ではテーマパークの気ぐるみデパート屋上ヒーローショーのヒーロースーツ。昨今ではコスプレ

パブリック空間では着ることが出来ないものが多い。

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プライベートパブリックな場に行くための服に、明確な正解がないのが問題

暇だったらあとでここからなにか書く。

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