2020-06-26

値下げ交渉

先日、友達数人で都内で集まって飲んで、そのまま一人の家に泊まりに行く流れになったのだが、

友人宅の最寄り駅についた段階で、まだ家に行くにはちょっと早いしと、友人たちは他の店を探し始めていた

自分はそこそこ酔っていたので正直さっさと寝たかった)

そんでガールズバーを見つけて、店の前にいる客引きの男と友達交渉し始めた。

話を聞く感じ、今日キャストほとんどいない上、現在すでに他の客が入っている様子だった。

んで、それなら接客満足にできないんだろうから値下げしろというのが友人の言い分。

客引きは「ここまでなら」というライン提示するものの、100円か200円程度の値下げだし、そもそも彼にそれを決める権利がなさそうだった。

んでああだこうだ言った挙げ句入店しなかったわけだけど、その後友人が曰く

「あともう少し値引きすれば入るってコッチは言ってるし、その額でも赤字ではないだろうに(どうせガールズバーなんて基本料金よりキャスト飲み物とかで金とるだろうし)、頑なに値引きを認めないのは商売人として頭が悪い」とのことだった

正直自分はそのへんの感覚がわからないので「まあ変に値下げして後からトラブったりするのが面倒なんじゃない?」とか適当に相槌うっていたんだけど、

実際のところこういう時に店は値下げすべきなのか、それともしないほうがいいのか、どっちなんだろう?

そもそもガールズバーで値引き交渉するのが20代後半の男のやることとして恥ずかしいのでは?というのはまあ置いておく。

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