そいつの言うことは全て持ち上げ、そいつと敵対する奴がいれば全力で殴り、そいつが謝罪していると「謝ることはないんですよ!」などと変な擁護を始める始末
例えるならば他人が性欲を剥き出しにしている姿を偶然目にしてしまったかのような、そんな気分にさせられるのだ
できればどちらもあまり見たくない
気持ち悪いことに変わりはないが、文字通りそうやって崇拝されるのも商売のうちということかもしれない
あるいは政治みたいに最初からヤバいのばかりが傾倒しているジャンルであれば、「まあそういうこともあるよね」と、ドン引きしつつも一定の理解は示せる
しかしTwitterなんかを覗いてみると、普通の企業のアカウントにまでそんなのが湧いているのだ
そういうのを見ると問い詰めたくて仕方がない
メーカーの中の人に向かって礼拝じみたことをやってなんか意味があるのか? いったいそれでお前の何が満たされるのか?