おっす、まさに今磨きましたっす、歯磨き先輩。
最近は歯周病菌が優勢な口内環境になってきているということで、昔のような虫歯菌とのキリキリした戦いとは違いますけど、朝・夜と15分ずつケアをして、年老いたときにいっぱい歯を残したいと思いまっす!
奇声あげてリアクションするのがウリみたいなタイプは好きじゃないので比較的落ち着いたタイプの人のやつ。
youtuberのセオリーなんだと思うけど毎日1動画ずつUPされる。
曜日ごととかで別のシリーズものが並列進行でUPされるが、そのyoutuberを追いかけてるからといって全シリーズ興味があるわけではない。
曜日別で7種あるとしたら見たいのは1つか2つ。1本あたり30分程度。
暇をつぶすには足りない。
女のコの増田さんみたい!
酷い記事や酷いコメントであるにもかかわらずそれらを見てしまうのは、そういうものであると自分の中の期待値が高いから。
人間は未知のものをあまり求めないし、自分の期待した通りの結果を常に求めるんだ。
例えその結果が酷いものであっても
元社員が書いたnote見た?これを見ると辞めてる。めっちゃ辞めてる。すごいスピードで辞めてる。大体の人は、嫌になって辞めてるってことだろう。で、note書いた人のように「嫌な職場だったな…でも次は心機一転マシなところで働こう」(想像)と思って忘れようとするだろう。
でも簡単に忘れられない、忘れまいとする人たちがいる。このまま忘れては、あの会社で同じ苦しみを味わう人が出てしまう。同じく映画・文化への情熱を持った人間が、ブラックな環境で使い潰されてしまうと。
それで立ち上がったのが訴訟を起こした人たちだろう。自分のことだけ考えるなら、近寄らない、関わらない、関わってしまったら離れる、離れたら忘れる、がスマートな対応かもしれない。でもだれか(同じ被害にあう人、より広くは業界や社会)のために立ち上がるのは、個人的には応援すべきことのように思う。
▼これnoteね
グエー死んだンゴ
殺されるよりましだろ
町のワルとストリートファイトしてみた動画とか、ヤラセ感があっても面白いところがこの人のエンターティナー性を物語ってる。
合気道動画も見てみたけど、普通に芸人がロケやってる番組みたいでおもしろかった。スタッフに体験させて痛がらせると面白いってツボも分かっててやってるし。
塩田「そういう極意はないですけども」
一同「wwww」
これおもろい。
サボタージュするのも
ボイコットするのも
辞めるのも
一斉に辞めるのも
マスコミに垂れ込むのも
訴訟するのも
僕は普通の家庭に生まれた。虐待やら育児放棄やらとは無縁で、お金持ちでも貧乏でもない、本当に普通の家庭で、何不自由なく育った。
小学校の放課後は毎日サッカーをし、中学校で部活に勤しみ、高校ではサルみたいに騒いだ。何一つ変わったことのない普通の子供だった。
勉強も結構頑張った。志望校には合格出来なかったけど、滑り止めのMARCHに合格して、今年で3年生になる。
高校は勉強に集中するからとバイトはしてなかったけど、大学に入ってからは毎日のように働いた。それこそ社員さんと同じくらい。
そうでもしないと必要なお金が稼げなかったから。学費を稼ぐだけなら月4万円くらい稼げばよかった。奨学金もあるし、少しだけ親にもお金を払ってもらっているから。
でも僕だって遊びたい。サークルにもやたら金がかかる。通学定期代や飯代、生活費も必要だ。多い時では、月に16万稼いだこともあった。
ところで、MARCHなんてのは、まあまあの名門大学だと思う。そりゃあ難関国立や早慶に比べたら大したことないけど、バイトの面接で大学名言うと「すごいね」なんて言ってもらえる。そんな大学だろう。
ベンツを乗り回す人、常に有名ブランドアイテムを身につける人、老舗和菓子屋の息子、田舎に土地持ってる家の人、錦糸町のタワマンに住んでる人、付属高校からエスカレーターで進学してきた人。みんな僕の大学仲間。
大学の講義で先生が言っていた。金持ちの子供は良い教育(というよりも進学に直結する教育)を受けられるので高学歴になり、いい仕事に就けるため、その結果金持ちになれる。それが繰り返される。逆もまた然り。
なるほどそれなら合点がいく。そこそこの名門大学に来るような学生の家庭はそこそこの金持ちってわけだ。
親の金で大学に行き、親の金で教科書を買い、親の金で通学定期を買い、親の金で飯を食い、親の金で携帯代を払い、親の金でサークル活動し、生活費も払わない。それがみんなの当たり前だった。
違う。全てが僕と違う。僕が必死こいてバイトして、バイトして、バイトして稼いだ金を、ねだるだけで手に入れられる人たちばっかだった。
多分、みんなは僕がどれくらい必死になって金を稼いでいるのか知らない。
7日間連続でフルタイムのシフトなんて出したことないに決まってる。
フルタイム連勤が続いた日の休憩時間で、店長の悪気ない些細な無駄話がきっかけで心が壊れた経験なんてあるはずがない。ましてやそのあと疲労とストレスで高熱出してぶっ倒れるなんて経験も。
昼飯代節約のために早起きして弁当作ったり、スマホの通信量の契約は一番安いやつにしたり、めちゃめちゃ楽しそうな飲み会を鋼の意思で断ったり、そんな経験はないんだろう。
僕は気がつけば、大好きなはずの大学仲間を嫉妬の目で見ていた。
大した苦労もしないでバラ色学生生活を送っているみんなが憎らしくなっていた。
人生イージーモードのくせに、ノーマルモードの僕と同じステージにいるのが許せなくなっていた。もし僕がイージーモードだったら、第一志望のあの大学に行けたかもしれない、なんて妄想もした。
でも、みんなのことを嫌いにはなれなかった。みんな愉快で、優しくて、こんな俺でも仲間と認めてくれたから。
だから、こんなことを喚き散らかしてはいけないと思った。表に出してしまえば、きっとみんな僕を軽蔑するに決まっている。黒い感情は箱にしまって、押し入れに隠したはずだった。
バイト先が閉店。収入は月3万の奨学金のみ。新しいバイトを探し、面接を受けては人手足りてるからと落とされる日々。
これでは学費が払えない。こんなご時世だし、生活費は親に頼み込めば融通してくれるだろうけど、サークルが活動再開できる状態になったとしてもその時僕は無一文だ。
そんな時に、みんなが色んなものを買っている。ニンテンドースイッチ、歌手のライブDVD。動画配信のサブスクに加入したりもしている。
僕が学費やサークルの出費に怯えてここ数ヶ月1銭たりとも使ってないのに、みんなはそんな心配しないでドカドカと金を使っている。
ステイホームでやることがない僕は、暇つぶしに掃除をしていると、二度と取り出せないように奥の方にしまったはずの玉手箱を見つけてしまった。
このままでは多分、僕はそのうち箱を開けてしまうと思う。その時は、僕が大学での居場所を失う時だ。
この文章を書いたのは、箱の中身は何なのか、開けたらどうなるのかを確認して、気持ちを整理するため。要は、放っておくと到達してしまうタイムリミットまでのただの時間稼ぎ。
給料の未払いが数ヶ月あったならともかく
正直イヤならやめればいいのにとしか思えない
生きるだけなら時給1,000円くらいの仕事ならそれこそゴロゴロあるわけで
訴訟することで一石は投じたかもしれないけど「元」従業員の分際で
正直社長のパワハラへの仕返しとか嫌がらせみたいな幼稚さしか感じない