中学3年の時、後輩の男の子に恋をした。親密にすらなれないままというより、変な近づき方をして嫌われた。
高校に進学したあと、再開したときに、誤解されたままなのが嫌で告白した。
ただし、2人きりになろうとしたら、どうも警戒されてそれがかなわず、もう周りが見えなくなって公衆の面前でカミングアウトの如く告白した。
まあ本人にはブチ切れられたし「二度と俺に近づくな」とまで言われたが、そりゃ仕方ない。
そこで吹っ切れたのだろうか、もうこの話を周りに平気でするようになって、高校の同級生は、当時のことを覚えてる前提なら、俺のことをゲイだと思ってるだろう。
今思うと精神的に追い込まれてたのかもしれない。正直、自分の記憶すらあいまいだ。
時は流れ、正直、自分のセクシュアリティがどうだとか、もはやどうでもいいと思い始めたころに、付き合うことになった女性と結婚し、今に至る。
いつかバレるんじゃないかとヒヤヒヤしている。
地元はそんな遠くない。どこでつながってるかわからない。卒業アルバム見られたら、若干怪しいのもあるしな。
今は、そっとしておくのが最善なのだろうか。悩む。
ゲイネタで面白おかしく昔ふざけてた普通のノンケ
ブチ切れられる意味がわからん 苦笑いとかなら分かるが