2020-06-19

anond:20200619004516

ポリコレ表現の自由論争では、オタク側が旧態依然価値観代表する者として扱われ、新たな時代を切り開こうとするフェミニストLGBTなどの集団から問題表現への非難修正要求あるいは取り下げ要求が出るのが典型的な流れである

しかし興味深いことに、増田議論ではLGBTという革新派側にオタクが含まれて渾然一体となり、旧来の価値観擁護する立場増田が苦言を呈する形になっている。

1980代頃までのオタクはどちらかというと革新派の仲間と見なされ、PTAなどから糾弾されていたが、ここに来て再び革新に含まれたことが面白い

記事への反応 -
  • 最近異性愛者の肩身が狭い。 何を言っているんだと思うかもしれない。 だがWEB広告や書店に並ぶ本のラインナップ、深夜アニメで取り上げられる作品をいくつか思い返してほしい。 一...

    • ポリコレ表現の自由論争では、オタク側が旧態依然の価値観を代表する者として扱われ、新たな時代を切り開こうとするフェミニストやLGBTなどの集団から問題表現への非難と修正要求あ...

    • 本当に興味がないならば長文を書く必要も無いでしょう。 興味ないということと、攻撃的であることはだいぶ遠い距離があるからね。どれくらい遠いかというと、富山-東京間くらいには...

    • 観測範囲を広げてみたら?異性愛の話がハーレムでチートばかりなんて思ったことないけど…なろう系以外にも異性愛の話はたくさんあるよ

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