その業界では有名な人だけど業界自体がそこまでメジャーじゃないという、そういう人がおりまして。その人の新作をべた褒めする記事をブログで書きまして。
これはマジでほんともういい仕事で、みんなもっと知ってくれよ、っていうノリで私も記事を起こしてtwitterでもシェアしたんだけど。
そしたら先日そのご本人がtwitterでそれをRTしてくださって。
…うれしいよ。そりゃうれしい。全力で働いていい仕事して、天上人の目に触れたわけだからね。
でも、そんな人が私のゴミクソ記事をRTしてるのは複雑というか、はっきり言う。邪推だって思いたいけど、こんなもん拾わんといかんほど営業大変なの? って思ってしまう。
もっとデンと構えていておくれよ、と思う私は、心の隅のどこかで、マイナーな世界で頑張るあの人に同情しているのだろうか? 身の程もわきまえないで? いまはそれが一番嫌だ。
見つけてもらってよかったのにね。それで十分じゃないかなぁ。相手の懐具合なんて気にせず、一方的に消費するのが心意気というものではないでしょか。
良いこと言うね。憧れの人に拾ってもらってうれしいって、純粋にそうあるべきだよなあ。
ゴミを宣伝するな
増田の気持ちはこの際どうでもいい。 増田が書いた記事をきっかけにしてその人が有名になればそれでOKだと思う。 どんな風に有名になってほしいかを望むほどには世の中は甘くない。 ...