父親は同日午前8時ごろ、女児を後部座席のチャイルドシートに乗せ、小学3年の長女(8)を小学校まで送り届けた。その後、車で自宅に戻り、女児を放置したまま在宅で仕事し、長女の迎えのため再び小学校に向かい、同校駐車場で女児の異変に気付いた。父親は女児を車内に残したことを失念していたとみられ、女児は車内に約7時間放置されていた。
父親は同日午前8時ごろ、女児を後部座席のチャイルドシートに乗せ、小学3年の長女(8)を小学校まで送り届けた。
その後、車で自宅に戻り、女児を放置したまま在宅で仕事し、長女の迎えのため再び小学校に向かい、同校駐車場で女児の異変に気付いた。
父親は女児を車内に残したことを失念していたとみられ、女児は車内に約7時間放置されていた。
もしチャイルドシートが無かったら、父親はおんぶ紐で娘を抱っこして運転していたのではないか。
そうすれば、失念して車内に忘れてしまうこともなかったのではないか。
チャイルドシートは、女児の安全を保証する代わりに、安全のために完全防護空間となるため、
目につきにくく、失念しやすくなるのかもしれない。
そんな気がしてならない。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:20
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なるほど。たしかに。 しかし抱っこ紐で運転するわけにもいかないから、こういう注意欠陥の親は、批判する人も多いけど子供用ハーネスを長めのリードにして自分の手首に巻いとけば...
ローデッドチャンバーインジケーターを付けよう