「私は死んだらどうなるんだ」って小学生くらいの時に、明け方急にギャン泣きしたことがあった。親戚のとこに、私より先に生まれたオカンみたいな犬がいて、その子が死んでしまって、急に怖くなったんだと思う。
当の親戚が死んだときはもう私は大人で、親が泣くのを堪えているのを見たから、泣くことはなかった。
最近、久しぶりに、「私は死んだらどうなるんだ」と考えるようになってしまった。きまって夜に、ひとりでいると考えてしまう。
ずいぶん人前で泣かないようにしてしまったから、きっとそのせいです。
泣ける映画(すみっコぐらし)は泣くのを我慢してた。泣いたらダメだと思って観た。
親戚がまた死んでしまっても、やはり泣かなかった(ただこちらは泣く気にもなれなかった)。
人と別れることは寂しいことで、自分がいつかどうなるのか、その終わり方が毎日予想されては消えていく。
最近はそんな感じです。
よかったね
夜寝る時に、色々なことが気になって眠れないのは辛いよな。一時期同じく眠る前に色々なことが頭に浮かんで眠れないな、って思っていたことがあったんだけど、逆で、体が疲れてな...