水の硬度までこだわる店は少なく、いまだ根付いていない。
こだわってないんじゃなく結局その土地の水で料理をするのがその土地のお客さんに受け入れられやすいってこと。
アルカリイオン水とかマイナスイオン水とか妙な水でだしを引くことを謳っていた店もあったけど主流派にはならないでしょ
ある程度あちこちで修業した料理人なら水(の硬度)によってスープやだしの味・香り・色が変わることぐらい誰でも知ってるよ。
古典的な飲食ならある一瞬だけ注目を浴びるようなアプローチはだめだ。その土地で受け入れられるものでないと続かない。
イキり若手コンサルかな?
Permalink | 記事への反応(1) | 10:28
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