2020-06-11

「かもしれない歩き」をし過ぎなのかと心配になる

外歩くときさぁ、みんな周囲のことどのくらい考えて歩いてる

自分がなんかいろいろ考えて歩き過ぎなのかなと思った。

 

・前のちんたら歩いてるやつを抜かしていきたいけど、俺はそのあと左に行きたくて、あいつは左端を歩いてるから、俺はあいつを右から抜いてあいつの前を横切って左に行かなきゃいけないな。でも速度差を考えるとけっこうギリになるから接触するかもしれない。無理に抜かないであつの後ろをいっしょにチンタラ歩いてた方がいいな。とか。

・この先のT字路って左側にぶっとい柱が建ってて車が来てるかどうか見通しが悪いんだよなぁ。だからその3m手前で左側から車来てないかちゃんと見てチェックしておかないと。そうしないときっちり立ち止まって確認しないと危ないなぁ。とか。

・広い交差点からちょっと狭い道に入るとき、周囲に同方向に行く人もそこそこいるし、対向者も今は見えないけど来るかもしれないし、この道幅だとけっこう人が詰まるな。この後右に行きたいから左端は歩きたくないし、ちょっとスピード落としてこの人とあの人の間に入るのがいいかな。とか。

・あーこいつ歩くのおせぇなぁ。さっさと抜きたいけど、このあとみんなも俺も右に曲がるんだよな。曲がった先に人来てるかは見えないし、左側通行歩いてるから道の右半分は空けておきたいし、無理に右に出て対向者とぶつかるの嫌だから、曲がった後に抜くか。とか。

 

文字にすると長いけど、当たり前と言えば当たり前のことじゃん??

でも、見てるとこんなこと絶対考えてないよなって人も多いじゃん?

どっちが多数派なのかわからなくなるよな。

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