2020-06-01

全身麻酔から生還した

先日、全身麻酔での手術を終えた。

全身麻酔自体人生で3度めなのだが、今回は術前検査心電図に所見があり

日常生活での動悸息切れ自転車に乗れるか山歩きができるか等々の

追加問診を受けたりしていたので、よもや目が覚めないのではないか

手術前夜の病院食(餃子)が最後の晩餐になりやしないか

若干心配をしていたのだが、術後は無事に目が覚めた。

これまでの手術では麻酔から覚める時にえらい勢いで肩を叩かれたので

何だこのやろうという気持ちで目を覚ましたものだが、

今回は手術のライトが目に入り「まぶしっ」と思い覚醒した。

その後「増田さーん」と声をかけられ、肩パンなしに意識・呼吸確認

気管チューブを抜いて、身支度を整えられて手術室を出た。


肩叩く必要ないんかい


ちなみに3度めの全麻手術にして、初めて尿カテを経験した。

カテーテルを抜いた後の排尿痛が一番きつかったかもしれない。

優しく出し入れして欲しい。

  • 尿カテ抜かれるとき、俺はめっちゃ気持ちよかったよ(イタキモチイイ)。 しかも、最若手の看護婦さんの手技だった(ババアが背後で監視してたが。)。 「おしっこ出そうになったら...

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