2020-05-29

anond:20200528222318

野党がまとまりを持てればそれに越したことはないが、何でもかんでも一緒になればいいってものじゃない。

左派勢力の二大支持層労働者マイノリティなんだけど、その二者の利害が一致しないところが増えてきてる。

マイノリティ祖国出身母体勢力もっと浸透させて利権保守層から奪い取りたい。

労働者組合活動やるにしても原発ガー沖縄ガーよりも目先の待遇をよくしてほしい。

組合非正規をなくして正規雇用しろしか言わないけど実現性は低いし、結局のところ公務員大企業正社員しか組合に守られてない。

労働者の一員としては、一緒にやっててもマイノリティ要求が優先されて、労働者要求はないがしろにされている恨みが強い。

マイノリティ結構金持ちも多いけど、彼らの経営する会社ブラック企業も数多い。

労働者マイノリティ原発ガー沖縄ガーから離れて、経済ファースト政党を立ち上げるべきだと思う。

記事への反応 -
  • 応分で野党が増えると思ってないか?? 今このビッグウェーブにも関わらず支持率微増しかしない野党が、与党に議決数切らせるぐらい増えるとでも??

    • 小選挙区ではa党候補者20 b党15 c党 10の支持率だったら、a党の総取り a党が15と5に分かれると、a党とb党が競ることになる これを知ってるから自民は公明とは切れない

      • だから野党は与党に勝てる体力をつけない限り、何をどうしたって勝てない。 サヨはもっと賢くなれ。 どうしたら勝てるか戦略を練れ。 あ、オレはサヨでもウヨでもないよ。

        • それもそうだね。 自分が書いたのは単に小選挙区の選挙戦略で、それは「まとまりを持つ」ことが第一 ただし自民党の最大の強みは政策ではなくそこで、派閥が分かれながらも分裂しな...

          • 野党がまとまりを持てればそれに越したことはないが、何でもかんでも一緒になればいいってものじゃない。 左派勢力の二大支持層は労働者とマイノリティなんだけど、その二者の利害...

            • 立ち上がってるでしょ?れいわ。 そしてれいわに賛同して国民、共産もだいぶ方向が変わった。 あとは次の選挙できちんと入れてやることだな。 それからやっぱり2大政党制志向と小選...

            • 方向性が一致してないのは保守も同じ 地方の族議員とTPP推進派なんて利害も真っ向から対立している それでも小選挙区下ではまとまりを持たないと勝つことは出来ない、これは前提 そ...

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