つまり、「牛乳だと思って飲んでみたら飲むヨーグルトだった」というのを体験したい。
ただ、皆さんご存知の通り私は一人暮らしだし、気軽に何かを頼める間柄の友達や親戚もいない。
家事代行サービスを使って工夫すれば可能かもしれないが、良い方法が思いつかない。
「コップの中味をすり替えておいて欲しい」と頼めばよいが、頼んだ瞬間から警戒してしまう。
つまり「うっかり飲んだら飲むヨーグルトだった」という状態にならない。
毎日家事代行サービスを頼んで、慣れてきた時に不意打ちですり替えてもらえればうまくいく気はする。ただ、家事代行サービスを普段使いするほどお金に余裕がない。
牛乳パック中身をあらかじめランダムで飲むヨーグルトにすり替えて、シャッフルして冷蔵庫の中に入れておく作戦も試したが、うまくいかなかった。自分でやった行為は覚えているから、どうしても警戒する範囲内になってしまって「ついうっかり」という状況にならない。
「1/100の確率で牛乳を注いで飲んだら、飲むヨーグルトだった」という装置を作って毎日そこから飲めば、夢はかなう気がする。
ただ、その装置をどうやって作る・実現させれば良いか思いつかない。
外から見えない容器の中を壁で仕切ってある二つに空間を作り、あらかじめ牛乳と飲むヨーグルトを入れておく。
そして注ぐタイミングでどちらかの空間から、液体を注げれば良い。
飲むヨーグルト側の空間から注がれる確率を1/100に設定しておけばOKだ。
また、注ぐタイミングに稼働音(切替音)が聞こえて自分にバレてしまう気もする。
ここの皆さんは頭が良い人が多い気がするので、この課題に対する解決策が思いつく人も多いと思う。
簡単な方法があるが、それはあなたはご存知ではないのか?医療関係者では有名ではないか?
私は医療従事者ではないです。その簡単な方法を教えてもらえませんか。