2020-05-23

第二の裏声を見つけてカラオケが楽勝になったよ

40歳男。

ここに来てカラオケの新しい発声方法に開花。

地声の高低はある程度影響が否めないけど、絶対に高音が伸びる方法を見つけた。

そうはいっても言葉ではおそらく説明できないなと思いつつ、発見した嬉しさで書きなぐります

ところでミックスボイスはできますか?

色々定義はあるけど、自分ミックスボイスを練習し始めた方法は、裏声地声ミックスしていくというものでした。

裏声ファルセット

これ、試してみてほしいのだけど、ファルセットしてるときって、喉が下がっているのがわかります

声帯しまってるけど、喉は下がってる。

オペラ歌手風に裏声を出してみたらすぐわかると思う。

それでもよくわからないっていう人は、むしろ喉を下げるようにしてみて。

そうすると裏声に少しだけ太さが出てくると思う。

自分は真似してできるようになったか理由はわからないけど、多分喉から口にかけて音が響く体積が広いと音の響きが良くなるのだと思う。(楽器とかそんな気がするでしょ?)

で、このファルセット地声を混ぜようとすると、自然と喉が開いていくのだけど、さらにそこから音の厚みをまそうとすると、今度は鼻の方向に広げようとするのがわかるかな。(あくま声帯しまってる。空いているのは喉)

どちらかというとあくびに似てる感じ。

あくびしながらファルセットを出そうとすると、喉が下がるというより鼻の方向に頭蓋骨を押し上げる感じになると思うのだけどどうだろう。

ここまでごめん。音楽について全く真面目に勉強したことがないから、あくま自分経験則しか話ができない。

でも、この、頭蓋骨を鼻の方向に押し上げる感覚が非常に大事で、要するにファルセット、もしくはミックスボイスを出そうとするとき、喉を無理に広げようとしなくても鼻の方向に頭蓋骨を押し上げるとかんたんに厚みのある裏声が出るよってことを力説したい。

突然だけど、耳の奥の筋肉を使って勝手に耳抜きできる?

人口比率どれくらいかからないけど、どうやら一定数いるみたいなのね。

もちろん自分もそう。

個人的感覚でいうと、そのときに使っている筋肉に近い筋肉を使っている感じがある。

喉はしまってる(というか力が全く入ってない)けど、鼻孔が広がる感じ。

そうすると、喉の負担ゼロで新しい裏声が出せる。

さらに喉を下げると、それこそオペラみたいなきれいなミックスボイス(そもそも定義が違うかもしれないけど)もかなり余裕で出せるようになった。

髭男?king gnu?40超えたけど全部の音域でるよ!

必要ならカラオケアップするけど、どうすればいいんだろう。

多分、体感だけで出せてる人もいると思うから出せてる人の意見を聞いてみたい。

とりあえず自力で耳抜きできるかどうかだけ教えて!

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