鑑賞にライブ感が必要ないコンテンツ(※)は、インフラが普及してしまった今となっては、配信に軍配が上がるわな。
映画館は今後ますます、大きなスクリーンとよい音響を味わいたい人向けの贅沢なサービス施設という位置付けに先鋭化して、いずれ歌舞伎や宝塚の劇場のようになっていくんじゃね?
※
逆にスポーツ中継のパブリックビューイングなんかは、今後ますます普及するような気がする。
もちろん、今の疫病禍が収まった後の世の中を前提として。
FF13が3部作だと知って、あらすじだけテキストで読んだら面白そうだったけど、LRのOPムービーを見たらつまんなそうだった。
でも三部作も出てるってことはそれなりに要望もあったってことだし面白かったんだよね?(13-2の売上は13に比べて低かったけど)
客観的に見ると、寝て起きて酒飲んでる
1.疲れ果ててるor情報量が多くて頭が回っていない
2.とりあえず国会では責任回避してみたが、会見では国民向けに仕事している感を出すために成果のように言った
ちゃんと状況に合わせて基準を変えれるのは正しいことだし非難することでは全くない。
ただ1であれば厚労省の負荷が大きすぎるので分割して欲しい。
(というか労働省も厚生省も重要省庁かつ仕事多いのでまとめたのは間違いだったんだと思う。危機後は分割して、地方に移して欲しい。)
2であれば醜悪なので辞めて欲しい。
「外出自粛」も「3密」も「ソーシャルディスタンス」も「新しい生活様式」も全部手段。
日本は国民に対して手段を提示するばかりでゴールを提示していない。
ゴールを「全国民の人命を等しく最優先」にするのか「経済最優先」にするのか、その間のどこかにするのかで取るべき手段も変わってくるはず。
ゴールがわからないから提示される手段に腹落ち感がまったくない。
仕事で喩えると、目的を共有せず作業指示ばかりしてくる上司みたいもの。そんなの最悪だろ?
ゴールがわからないから自分の目には(本当はきっと違うんだろうけど)国は何も考えずその場凌ぎの対策を打ち出しているようしか見えないし、都はヒステリックに怯えて自粛自粛と言ってるようにしか見えない。
国民にゴールを提示してその良し悪しを国民と議論するべきでは?
無理ですかそうですか。