有益な人を区別して守るように言ってるのは、ネット上の斜に構えた子だけで、
国にとってはすべての国民が、いや国籍すら関係なくすべての人間が守られるべきものだよ
ネットのゴロツキにはそれがお為ごかしの綺麗事に聞こえる人がいるかもしれないけども、
少なくとも国家や公的組織の要職にいるような一定以上の教養のある人は当たり前に共有している感覚だから、自分が世の中から疎外されているかのような感覚は持つ必要がない。
どんなに落ちぶれた状況になってしまった人だって、そんな状況に陥る市民を生んでしまった責任の一端は国家や社会がもつもので、だからセーフティネットのような制度が現代社会にはあるわけで。
だから拗ねる必要はまったくなく、拗ねることで「可哀想な自分」であり続けることは個人の自由ではあるが、その立場に囚われ続ける必要はなく、囚われるような圧力も存在していないんだよ。
そうだよな要職の人達はみんな高い教養と意識を持ってるだなから薬害エイズ事件みたいな事件なんて起こるわけないよな
KKOおじさんが「有益な人」って表現が「人」のトートロジーだって分かってないの本当に可哀想だよな